スモトハチマンジンジャ |
神社コード |
洲本八幡神社 |
6327001/本務 |
|
|
所在地 |
656-0024
洲本市山手2-1-10 |
|
docomoはこちら。 auはこちら。 |
電話番号 |
0799-22-0549(洲本八幡神社) |
HP |
http://nttbj.itp.ne.jp/0799220549/ |
通称名 |
|
例祭日 |
9月15日 |
例祭の
通称 |
|
交通公共 |
◆「洲本高速バスセンター」下車南へ1000m
◆淡路交通「公園前バス停」下車、西へ100m |
交通・車 |
神戸淡路鳴門自動車道「洲本IC」から国道28号等を南東へ約6.5km。洲本警察署西。 |
駐車場 |
あり(10台) |
|
主祭神 |
誉田別尊(応神天皇) ホンダワケノミコト(オウジンテンノウ) |
配祀神 |
比盗_ 神功皇后(大帯姫神) 闇●神(龍神) ●は雨冠に龍
【ヒメノカミ ジングウコウゴウ(オオタラシノミコト) クラオカミ(リュウジン) 】 |
|
祭記事 |
春祭りは武家郷祭とよばれ、壇尻が6台宮入する。
金天閣は、三熊山北麓の洲本城内に藩主の迎賓館として建てられ、大正時代に境内に移された。(現在県重要文化財)
柴右衛門大明神は、芸能の神、商売繁昌の神として崇敬をうけている。 |
由 緒 |
創立年不詳。淳仁天皇による創祀とも伝わり、永祚2年(990)に国司藤原成家卿寄瑞をうけ、当国の安寧と繁栄を祈願し、国生みの島の妙なる神の妙なる神州神と称え奉仕の寺四ヶ寺と共に創建したと縁起書に見える。
室町末期安宅氏が、三熊山に洲本城を築いたときに安宅秀一が当社に参籠し、その後も代々洲本城主に崇敬された。
江戸時代には、当神社の目の前に洲本城が置かれ、淡路国における徳島藩の代参所となると共に藩主蜂須賀氏及び家老洲本城代稲田氏の祈願所として特異なる崇敬をうけた。また、淡路国で初めて檀尻がだされたのは当社である。
明治に入り、県社に列せられ、明治31年(1898)本殿幣殿外を改修。
昭和50年代末より創建壱千年事業として幣殿、社務所の改修、本殿等の屋根の葺き替え、金天閣の改修補強工事を行った。
平成11年(1999)に、大阪中座の閉館に伴い中座の守り神として祀られてきた柴右衛門大明神をお迎えし、中座の関係者や藤山直美さん、片岡我當さん、片岡進之介さん等の方々の協力を得て、祠を作り平成12年に遷座祭りを斎行した。 |
|
Copyright (C) 2008 兵庫県神社庁
All Right Reserved, 記事・写真の無断転載を禁じます。 |
|