| アワガジンジャ | 
                神社コード | 
               
              
                | 粟鹿神社 | 
                6325071/本務 | 
               
              | 
          
          
             
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                | 所在地 | 
                669-5125 
                 朝来市山東町粟鹿2152 | 
               
              
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                docomoはこちら。 auはこちら。 | 
               
              
                | 電話番号 | 
                079-676-2465(粟鹿神社) | 
               
              
              
                | HP | 
                 | 
               
              
                | 通称名 | 
                 | 
               
              
                | 例祭日 | 
                10月17日 | 
               
              
                例祭の 
                  通称 | 
                 | 
               
              
              
                | 交通公共 | 
                ◆JR山陰本線「梁瀬駅」よりタクシー10分。
   (梁瀬駅はタクシー常駐せず。要電話連絡)
 ◆JR山陰本線「和田山駅」よりタクシー20分。 | 
               
              
                | 交通・車 | 
                ◆高速利用−北近畿豊岡自動車道「山東IC」下車し、南西へ300m
 
 ◆一般道−国道9号線「大垣交差点」より427号線に入り三つ目の信号(点滅)を右折700m | 
               
              
                | 駐車場 | 
                あり(60台) | 
               
              | 
          
          
            
              
                | 主祭神 | 
                日子坐王  ヒコイマスノミコト | 
               
              
                | 配祀神 | 
                                      
                  【                     】 | 
               
              
              | 
          
          
            
              
              
                | 祭記事 | 
               
              
                瓶子渡し(特殊神事10月17日)
  当人二人は松を挿し、雄蝶・雌蝶の折熨斗に野橘を神酒口とする木製の瓶子を持ち左右に構え、当頭ら二人は木製の階上、階下に分かれ、当頭は日の丸の扇子。下の者は神饌(稲・茄子・御陵柿)の三方を持ち、当頭の「さあござれ」の掛け声に、下の者は「さあ」と言いながら三方を当頭の手と反対の方向に差し出す。
 
  狂言のような遣り取りをしながら十数回差し違えた後、両者の手が合ったところで三方を当頭に渡し、瓶子と共に本殿に納めるというもの。
 
  「さあござれ」「ヘンジワタシ」ともいう。  | 
               
              
              
                | 由 緒 | 
               
              
                 和銅元年(708)に祭神や歴代祭主などを詳細に記した粟鹿大明神元記の写本が残る(宮内庁所蔵)
 
  当社は但馬国最古の社として国土開発の神と称す。国内はもちろん、付近の数国にわたって住民の崇敬が集まる大社であり、神徳高く延喜の制では名神大社に列せられた。
 
  人皇第10代崇神天皇の時、第9代開化天皇の第三皇子日子坐王が、四道将軍の一人として山陰・北陸道の要衝丹波道主に任ぜられ、丹波一円を征定して大いに皇威を振るい、天皇の綸旨にこたえた。
 
  粟鹿山麓粟鹿郷は、王薨去終焉の地で、粟鹿神社裏二重湟堀、現存する本殿後方の円墳は王埋処の史跡である。旧県社。 | 
               
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