| コウジンジャ |
神社コード |
| 荒神社 |
6316303/兼務 |
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| 所在地 |
679-4215
姫路市林田町八幡750 |
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| 電話番号 |
079-261-2556(みむら) |
| HP |
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| 通称名 |
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| 例祭日 |
7月25日 |
例祭の
通称 |
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| 交通公共 |
姫路駅より神姫バス林田経由山崎行き「八幡バス停」下車北へ徒歩約15分 |
| 交通・車 |
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| 駐車場 |
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| 主祭神 |
須佐之男命(素戔鳴尊) スサノオノミコト |
| 配祀神 |
【 】 |
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| 祭記事 |
| 祭礼は、余興として子供相撲や餅まき等を行っていたが、近年は少子化により中断されている。 |
| 由 緒 |
当社は八幡神社の境内地に隣接し、城跡と伝えられる城山の麓に鎮座している。八幡の集落の半数の約30戸が、氏子として祀っている。創立年代や由緒については不詳である。
祭神は素戔鳴命。日本神話では主役として活躍する神で、伊邪那岐、伊邪那美命の子で天照大神の弟である。乱暴な性格で、天照大神を天岩戸に隠れさせた罪により、天上から地上に追放された後、出雲で八岐大蛇を退治して大蛇の尾から出た天叢雲剣を天照大神に献上した。出雲系民族の祖神といわれ、無病息災、農業神、暴風神の神として地域の人々から親しまれている。また、耳の病気の神としての言い伝えもあり、穴のあいた石に紐を通し、神前に供え祈願すると耳の病気が完治すると多くの信者が祈願し、神前には今も穴のあいた石が数多く残っている。
現在の社殿は、昭和30年(1955)頃に改修されたものである。 |
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