ミズオカジンジャ |
神社コード |
瑞岡神社 |
6316224/兼務 |
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所在地 |
679-2101
姫路市船津町5271-10 |
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電話番号 |
079-232-4480(正八幡神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
4月18日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
◆JR播但線「香呂駅」より東へ徒歩30分
◆姫路駅より神姫バス「中野バス停」下車徒歩10分 |
交通・車 |
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駐車場 |
あり(台) |
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主祭神 |
天水分神 アメノミクマリノカミ |
配祀神 |
国水分神 阿遅須岐高彦根神
【クニノミクマリノカミ アヂスキタカヒコネノカミ 】 |
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祭記事 |
7月18日に夏祭り(湯立)が行われる |
由 緒 |
船津町は、北は福崎町、東は山田町、西は市川を挟んで香寺町と接し、現在八幡、宮脇、御立(大沢を含む)三又、上野、下垣内、中野、瑞岡、仁色と九の自治会がある。当社はこの町の東部に位置する瑞岡地区約30戸の氏神として深く信仰されている。
由緒など詳しく記録した文献は残されていないが、江戸末期に藩政改革の一環として行われた西光寺野開墾に携わった人々やその子孫がこの地に移り住み、十数戸の小さな集落ができた。そのときに隣の山田村(現在の山田町)西多田の寺の門前にあった小さな祠をお祀りし、さらに大正10年(1921)に宍粟郡千種町の鍋ヶ森神社の分霊を受けて一緒に鎮座したのがはじまりとされている。
高台にあるこの集落は、天空と大地の水を施し、用水を公平に分配する力を持つ天水分神と国水分神が祀られ、取水に対して困難を極めていらことが推察される。現在の社殿に造り替えられる以前は、半間四方の基礎石の上にお社を安置しただけの簡素なものであり、嵐に遭うたび改修を必要としたため、昭和52年(1977)コンクリート造りで本殿、幣殿及び拝殿を造営した。 |
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