| テンマンジンジャ |
神社コード |
| 天満神社 |
6316091/兼務 |
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| 所在地 |
670-0000
姫路市広畑区西蒲田89-1 |
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| 電話番号 |
079-239-6921(英賀神社) |
| HP |
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| 通称名 |
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| 例祭日 |
1月25日 |
例祭の
通称 |
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| 交通公共 |
姫路駅より市バス「西蒲田バス停」下車北へ徒歩1分 |
| 交通・車 |
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| 駐車場 |
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| 主祭神 |
菅原大神 スガワラノオオカミ |
| 配祀神 |
【 】 |
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| 祭記事 |
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| 由 緒 |
菅原道真が藤原氏の讒言により、延喜元年(901)左遷され、太宰府に向かう途中、広畑沖で暴風に遭い、英賀と才の中間の高浜に上陸、陸路を西に、現在の西蒲田より山越えで太田の黒岡山を目指したという故事がある。
後白河法皇の頃、道真七代の孫、菅原有年が皇女の執事職として、この西蒲田に下り政所を開いたが、それより約200年後の永享年間(1430頃)に祖神菅公を祀ったのが西蒲田天満神社の起源とされている。
明治3年(1870)に社殿を再建、同21年(1888)改築、大正10年(1921)玉垣を建立、さらに昭和60年(1985)に社殿再建、同61年(1986)に玉垣建立。これが現在の当社の姿である。
境内にあるクスノキの大木は、第二次世界大戦の終戦間もない頃、台風のため枯死しかけたので競売にかけた。氏子の一部から「神木なので手をつけない方がよい」との意見があり、そのままにして置いたところ、翌年から樹勢を取り戻した不思議な生命力のある御神木で、姫路市保存樹に指定されている。 |
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