| イクヤイダテヒョウズジンジャ |
神社コード |
| 行矢射楯兵主神社 |
6316069/兼務 |
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| 所在地 |
670-0083
姫路市辻井4-4-3 |
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| 電話番号 |
079-239-6921(英賀神社) |
| HP |
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| 通称名 |
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| 例祭日 |
9月21日 |
例祭の
通称 |
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| 交通公共 |
姫路駅より市バス「辻井バス停」下車西へ400m徒歩3分 |
| 交通・車 |
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| 駐車場 |
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| 主祭神 |
射楯兵主神 イダテヒョウズノカミ |
| 配祀神 |
兵主大神
【ツワモノヌシノオオカミ 】 |
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| 祭記事 |
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| 由 緒 |
古来より朝廷の尊崇極めて篤く、歴代の国司領主をはじめ、地方の豪族もまた深く、崇信の誠を捧げた国内屈指の古名社である。射楯大神はまたの御名を五十猛命といい、素戔嗚尊の御子で父・尊と共に新羅国に天降り、多くの樹種をその地に植え、さらに筑紫より初めて大八洲国全土に植樹せられた開発創業の有功の神である。兵主の大神はまたの名を大己貴神といい、これは大国主神のことで、国土経営・産業創始・神威無双の神である。
当社御鎮座の起源は、遠く神功皇后が三韓征伐の御首途に飾磨郡麻生山より事始めの神矢を射させられた時、その矢の落ちた所に御乗船守護の射楯大神と武運必勝の兵主大神を奉祀し、行矢大明神と尊称して戦勝を祈願されたと伝えられており、当社にその神矢が秘宝として奉安されている。
明治3年(1870)には姫路藩より「行矢社以来式内之通射楯兵主神社と相唱可申事」指名されたが、その後故あって藩議一変し、この指定は沙汰止みとなり、以来土地の字に因んで行矢神社と称してきたが、町民の熱誠により神社本庁より社名を行矢射楯兵主神社と改称し、認証された。 |
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