アカシカイナリジンジャ 神社コード
赤鹿稲荷神社 6316059/兼務
所在地 670-0935
姫路市北条口3-14
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電話番号 079-224-1111(総社)
HP
通称名 稲荷神社
例祭日 2月初午日
例祭の
通称
交通公共 姫路駅より神姫バス「南神屋バス停」下車北へ徒歩1分
交通・車
駐車場
主祭神 赤鹿稲荷大明神  アカシカイナリダイミョウジン
配祀神                      
【                     】
祭記事
 俗に「赤鹿稲荷大明神」と称され、例祭の初午を初め春祭り、秋祭りの祭礼には盛大な祭典が執り行われ、町内はもとより近隣町崇敬者ら多くの参拝者で賑わう。
由 緒
 創立年代は不詳であるが、明治初年(1868)に八代村の赤鹿稲荷神社の分霊を勧請されたものである。北条口は南部北条口・西部北条口・東部北条口の三ヶ町があった。

 戦災前までは立派な社殿で神々しい境内には参拝者が絶えることはなかったが、戦災により仮殿の社殿はその面影を失うこととなった。しかしながら、熱心な崇敬者達により復興することとなる。

 社殿は間口二間、奥行き二間の六坪を有し石鳥居が一基置かれる。

 赤鹿稲荷神社の鎮座する「北条口」は姫路城の南東、北条口門の内側にあり、もとは侍屋敷であった。北条村との出入り口にあたることから北条口といわれる。慶長6年(1601)の町割により成立する。
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