| シラヒゲジンジャ |
神社コード |
| 白髭神社 |
6315008/兼務 |
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| 所在地 |
671-0224
姫路市別所町佐土313 |
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| 電話番号 |
079-254-0980(大塩天満宮) |
| HP |
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| 通称名 |
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| 例祭日 |
10月第2日曜日 |
例祭の
通称 |
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| 交通公共 |
JR山陽本線「御着駅」より東北東へ1700m |
| 交通・車 |
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| 駐車場 |
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| 主祭神 |
猿田彦神 サルタヒコノカミ |
| 配祀神 |
【 】 |
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| 祭記事 |
| 末社には仏像及び金毘羅と天満宮の分祀が祀られている。 |
| 由 緒 |
白髭神社縁起によれば、天正元年(1573)三木城主、別所長治が増井山に押し寄せ攻略し、寺社を消失した。その際、黒田官兵衛の叔父である安芸法印が構居中なれど、衆徒と共に御着城下の佐土村に退去し、同時に増井山の鎮守神を移転したものといわれる。当初は佐土字北山口にあったが、その後現在の大村山麓に移された。白髭明神が祭神となっているが、僧圓珍が唐から帰国の際、その舟べりに現れた仏法守護を誓われたという新羅明神を誤り伝えて変字したものといわれる。
参道の石鳥居には「元禄五壬申年(1692)」の銘があり凝灰岩製の明神鳥居。拝殿内に参宮絵馬や羽子板絵馬が奉納されている。神殿前両脇に小型の狛犬一対が置かれている。
一方、民話伝説によれば昔、神功皇后が三韓征伐に行く途中、的形の沖にさしかかった時に海が荒れて思案の最中、波間から1人のお老人が現れ「このまま行けば必ず遭難する。海が穏やかになってから出発せよ」とのお告げがあり、老人の姿か消えたとのこと。その老人をおまつりしたのが佐土の「白髭神社」であるといわれている。 |
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