カスガジンジャ 神社コード
春日神社 6312009/本務
所在地 677-0016
西脇市高田井町782-1
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電話番号 0795-22-3428(春日神社)
HP
通称名
例祭日 10月体育の日の前日
例祭の
通称
交通公共 神姫バス「西脇バス停」より西へ徒歩10分
交通・車 滝野社ICから国道175号線を北へ約15分
駐車場 あり(10台)
主祭神 武甕槌命  タケミカヅチノミコト
配祀神 経津主命 天児屋根命 毘売大神                   
【フツヌシノミコト アメノコヤネノミコト ヒメオオカミ                   】
祭記事
 例大祭には練太鼓二台とこども神輿三座が出御。練太鼓は、あばれ太鼓とよばれて近在で有名である。

 あばれ太鼓は、素朴で勇壮な太鼓で乗り手四人の背中には、それぞれ天下、泰平、五穀、成就の二文字が染め抜かれている。

 平和と繁栄、五穀の豊作を奉祝する氏子等の喜びと氏神への感謝の気持ちが表れている。

 担ぎ手は全員腰巻きに地下足袋姿で馬場先における練り合わせは、太鼓を左右に練り返し横転させ、あばれ太鼓の名の通り暴れぶりを参拝者に披露する。
由 緒
 元慶元年(877)、天台宗智證大師が勧請したと伝えられている。天保年間に寺院焼失して旧社寺記録がなく創立年月は定かでないが、金弊に元慶元年(877)11月27日と彫刻がある。

 当社は神仏習合で祭祀が行われ、伝えによれば天王山慶楽寺不動院と一体であったが、明治維新により分離して今日に至っており、明治12年(1879)12月に神社創立1千年祭を再興している。

 現社殿は昭和11年(1936)に焼失し、同12年(1937)に再建されたもの。
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