イソミヤハチマンジンジャ |
神社コード |
磯宮八幡神社 |
6307029/本務 |
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所在地 |
669-2441
丹波篠山市日置167 |
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電話番号 |
079-556-2939(八幡神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月15日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
城東日置バス停から徒歩約3分 |
交通・車 |
舞鶴自動車道「丹南篠山口IC」より東へ、国道32号線を東へ約15km。城東公民館前交差点を南側に給食センター横に駐車可能。 |
駐車場 |
あり(50台)給食センター横に駐車可能 |
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主祭神 |
応神天皇 オウジンテンノウ |
配祀神 |
上筒男命 天兒屋根命
【ウワツツノオノミコト アメノコヤネノミコト 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
承平3年(933)、石清水八幡宮よりご分霊を勧請。
末社50社とともにお祭りしたよしにて、五十宮と称す。また、水辺すなわち磯にあったのでその名があるともいう。
もとは、曽地・後川荘など四ヶ荘の総社。
領主、武将らの信仰が厚く、建武3年(1336)、足利尊氏が九州への途中参拝し、願書や鏑矢等を奉納し、田畑も寄進したと伝わる。
八上城主波多野秀治も城内武運長久の守護神として崇敬し、各種の寄付をするが、天正7年(1579)、兵火により焼失。翌8年(1580)には再建。
承応3年(1654)、篠山城主松平康信が境内並びに田地二反余を黒印除地としている。
寛文12年(1672)、社殿建立。現存社殿は弘化5年(1848)造営されたものである。
神宮寺にあった四天王のうちの木造持国天立像と木造多聞天立像は、ともに平安時代の作で、国の重要文化財に指定されており、現在、収蔵庫に安置されている。 |
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