オオヒルメジンジャ 神社コード
大賣神社 6307009/本務
所在地 669-2366
丹波篠山市寺内356
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電話番号 079-552-1096(大賣神社)
HP
通称名
例祭日 10月11日
例祭の
通称
交通公共
交通・車
駐車場
主祭神 大宮売命  オホミヤノメノミコト
配祀神 素盞嗚命 大歳命 応神天皇 菅原道真 武甕槌命 大山主命 経津主命 天兒屋根命 姫大神 鷲尾十郎            
【スサノオノミコト オオトシノミコト オウジンテンノウ スガハラノミチザネ タケミカツチノミコト オホヤマヌシノミコト フツヌシノミコト アメノコヤネノミコト ヒメオオカミ ワシオジュウロウ            】
祭記事
由 緒
 第11代垂仁天皇(29)の御代、皇女天磐船にて当地に幸い給ひ、榊を植え、注連縄を張り木を曲げて奉る。

 桓武天皇(781)の御代、始めて神殿を営む。

 永禄3年(1560)、領主、丹波八上城主波多野秀治の祈願所として崇敬篤く、自ら大磐若経全部を書写して奉納する。

 寛文元年(1662)、松平若狭守康治は、神田を寄附し社殿を再建する。

 享保18年(1733)、正一位大売神社の神額を御染筆される。

 当社は、多紀郡北の庄一一ケ村の総社であった。
社を盡目山円光寺と云う。

 天保13年(1942)、社殿を再建。

 明治元年(1867)、社と円光寺が分離。同6年(1872)、村社に列せられる。同41年(1966)、九ケ村の氏神となる。

 大正10年(1921)、郷社に列せられる。
昭和4年(1929)、県社に昇格。
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