イナノジンジャ |
神社コード |
猪名野神社 |
6305001/本務 |
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所在地 |
664-0895
伊丹市宮ノ前3-6-1 |
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電話番号 |
072-782-2704(猪名野神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月14日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
◆阪急伊丹線「伊丹駅」より北へ600m
◆JR福知山線「伊丹駅」より北西へ1200m |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
猪名野坐大神 イナノニマスオオカミ |
配祀神 |
素盞嗚命 誉田別命 ウダテンノウ ダイゴテンノウ 鎮西八郎為朝 豊臣秀頼
【スサノオノミコト 宇多天皇 醍醐天皇 トヨトミヒデヨリ 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
創立年月は詳に知り難しと雖も、孝徳天皇の御宇既に猪名寺の地に在りしを、宇多法皇の勅願に依りて延喜4年(904)醍醐寺開祖聖宝がこの地に勧請せしものなりと云ふ。
其の後久安6年(1150)、鎮西八郎為朝此の地に暫く宿して、当社を重興せしより伊丹氏外武門の崇敬篤かりしも、天正年中(1573〜1591)荒木摂津守村重が逆乱の時、社殿悉く兵燹に罹り什宝縁起等も残らず焼失せり。
後文禄年中、千僧村願成就寺中地蔵坊に在りし長照法印野ノ宮寺に入寺するに及び慶長6年(1601)、豊臣秀頼の命によりて再興す。ついで寛文元年より伊丹の地は近衛家の所領となり、当寺別長照の後を受けたる長賢を経て宥尊の代、貞享2年(1685)の出願、同年本殿并玉垣再建の上棟をなし、同時に幣殿を新に建つ。これ現今の建築にして近衛基熙の造営にかかる。
斯くして明治2年(1869)に至り、神仏分離と共に野宮牛頭天王を猪名野神社と改め、明治6年(1873)郷社に同14年(1881)県社に加別、同33年(1900)従来祭神を猪名野大神と称し来りしを猪名野坐大神と改称する。 |
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