クイセクマノジンジャ 神社コード
杭瀬熊野神社 6304015/本務
所在地 660-0814
尼崎市杭瀬本町1-9-36
  docomoはこちら。 auはこちら
電話番号 06-6481-6903(杭瀬熊野神社)
HP http://www.kuise.com/
通称名
例祭日 10月12日
例祭の
通称
交通公共 阪神本線「杭瀬駅」より北へ150m
交通・車 国道2号「杭瀬交差点」南側
駐車場 あり(10台)
主祭神 天兒屋根命  アメノコヤネノミコト
配祀神 素盞嗚命 応神天皇                    
【スサノオノミコト オウジンテンノウ                    】
祭記事
【秋の例祭(神賑行事)御神輿巡幸】
 平成4年10月11日に完成した新しい御社殿の竣工奉祝行事として、賑やかに復活第1回巡幸(神社に古く江戸時代より行われていたと伝えられている御神輿巡幸を40年ぶりに復活)が行われてより今日まで、氏子総代会や地域の社会福祉協会並びに地元商店会からなる、杭瀬熊野神社御神輿保存会と氏子の若者が中心となって組織された杭瀬熊野神社御神輿巡幸委員会とが力を合わせ、「地域から愛され歓迎される御神輿巡幸」を合言葉に年々盛り上がりを見せている。

 特に巡幸の最後を締める宮入は、大変多くの観衆が押し寄せるまでに地域に根ざしたお祭りになっている。
由 緒
 本神社は、歴史の伝えるところでは元和年間、丁度、尼崎城の築城と同時期に城下町として城の南に計画的に配置され造営せられたもので、御本殿は「檜皮葺流造」本殿覆・拝殿は「瓦葺流造」であったものを、老朽化が進み損傷が激しくなってきたため、平成4年に今上陛下が御即位の御大典を斎行遊ばされたのをお祝いして、平成の大御代を寿ぐ事業として、鉄筋コンクリート造り(本社は国道2号沿いの為木造が不許可)でほぼ原形のまま御造営されている。
Copyright (C) 2008 兵庫県神社庁 All Right Reserved, 記事・写真の無断転載を禁じます。