| アマガオカワカミヤジンジャ |
神社コード |
| 天が岡若宮神社 |
6301297/本務 |
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| 所在地 |
651-2141
神戸市西区天が岡676 |
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| 電話番号 |
078-917-1923(若宮神社) |
| HP |
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| 通称名 |
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| 例祭日 |
10月体育の日 |
例祭の
通称 |
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| 交通公共 |
◆市営地下鉄「西神中央駅」より南へ約5km
◆JR「明石駅」より北へ約6km
◆県道小部明石線、「松本南口バス停」より西へ徒歩8分 |
| 交通・車 |
第二神明道路玉津インターより約3分 |
| 駐車場 |
あり(6台) |
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| 主祭神 |
顯宗天皇 ケンソウテンノウ |
| 配祀神 |
仁賢天皇 安閑天皇
【ニンケンテンノウ アンカンテンノウ 】 |
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| 祭記事 |
1月成人の日の祈年祭には、巫女による、「神楽」と「湯立て」が行なわれる。この湯に当たると1年間風邪に罹らない(無病息災)といわれ、参拝者は競って湯を浴びる。「湯立て神事」が終わると、宮役員関係者による「もち撒き」が始まる。
秋の例祭には、平成7年(1995)より「子供みこし」が、また平成8年(1996)からは、「子供ダンジリ」も加わり、開発が進む住宅地と、のどかな田園風景が共存する氏子地域を巡幸する。
11月23日の新嘗祭には、氏子が栽培した新穀や野菜をお供えする。 |
| 由 緒 |
近畿地方でも早くから弥生文化をもち水田を開拓したこの地の先祖が、二千数百年前に、天が岡の峰に、子宝と安産を護る磐墳を祀ったのが創始で、大宮売命を祀る巌上神社として、今も末社に奉斎され、安産の護り神として広く信仰を集めている。
天皇の治下になり、磐境の自然石をこの麓の地に降ろし、天皇の神々がこの磐座に宿られたと信じ、若王子権限と称した。明治維新の祭政一致の布告で、この地方にかかわりのあった三天皇を祭神にして、村杜若宮神社となった。昭和50年(1975)、氏子一同、子々孫々の繁栄と幸福を願い、春日造りの社殿を新築した。また、能舞台が、本殿と向かい合うように建っている。 |
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