ミズオカハチマンジンジャ |
神社コード |
瑞丘八幡神社 |
6301190/本務 |
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主祭神 |
神功皇后 ジングウコウゴウ |
配祀神 |
応神天皇 比盗_(唐ヘ口に羊) 奥津彦神 奥津姫神 菅原道真公 豊臣秀吉公
【オウジンテンノウ ヒメガミ オキツヒコノカミ オキツヒメノカミ スガワラノミチザネコウ トヨトミヒデヨシコウ 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
当神社は、古来垂水の八幡宮として武の神、農耕の神として崇められ、鎮座の場所も、垂水の水田が一望のもとに見渡せるのに最もふさわしい現在の場所に祀られてきた。
中世に入り、その畏き御神威により厄除開運の神として崇められ、正月18日・19日に厄除祭を行うようになり、厄除・繁栄を祈る行事として現在に受け継がれている。
当神社の創祀年代は未詳ではあるが、『海神社史』によると、元和6年(1620)、明石藩主小笠原氏の老職市川惣助・原与衛門の両名からなる寄進安堵状に「垂水郷八幡宮、日向大明神…」とあり、日向大明神(垂水区宮本町鎮座・海神社)と共に、古くから垂水の八幡宮として祀られていたことが思料される。
さらに、明治43年(1910)荒神社、大正13年(1924)御霊神社の両社が、瑞丘社(天満神社)に合祀されたが、昭和6年(1931)瑞丘社に祀られていた四柱の御祭神を八幡宮に合祀し、その後、瑞丘八幡神社と総称し、付近の人々からは「厄神さん」「八幡さん」と親しまれ、現在に至る。 |
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