ユミバハチマンジンジャ |
神社コード |
弓場八幡神社 |
6301174/兼務 |
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所在地 |
654-0036
神戸市須磨区南町3-20 |
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電話番号 |
078-731-2743(證誠神社) |
HP |
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通称名 |
弓場八幡 |
例祭日 |
10月15日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
◆山陽電鉄「月見山駅」から南東へ360m徒歩5分 |
交通・車 |
◆神戸明石線21号の月見山駅前のバス停南を50m入る |
駐車場 |
なし |
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主祭神 |
誉田別尊 ホンダワケノミコト |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
一説に永延年間(987〜989)第66代一條天皇の御代に創建されたと伝えられるが、その年月日は不詳である。
誉田別尊を主祭神として奉斎し、明治中期頃より権現社・天満宮を境内末社として奉斎したが、昭和29年(1954)の本殿建替えを機に、その御祭神五十猛尊・菅原道真公を合祀し、東須磨村一円の氏神としての崇敬はもとより、近郷の信仰をも集め、厄除開運の神社として広く崇敬されている。
『武庫郡誌』によると、境内に33間の射場を有し、明治になるまでは陰暦の2月1日に「御弓の当」という儀式が行われたと記されている。
かつて、東須磨村は徳川幕府の直轄地であったが、明治になってこの儀式が突然途絶えたことは、武士社会からの世相変化によると思われるが、現在その資料も散失しているのは残念なことである。
通称弓場八幡と呼ばれているのは、勿論「御弓の当」に由来している。
先の阪神淡路大震災で社務所が全壊したにも関わらず、収納されていた「みこし」は奇跡的に被害を免れた。 |
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