| シモカラトサンノウジンジャ |
神社コード |
| 下唐櫃山王神社 |
6301124/兼務 |
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| 所在地 |
651-1331
神戸市北区有野町唐櫃字溝ノ下536 |
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| 電話番号 |
078-907-5329(有間神社) |
| HP |
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| 通称名 |
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| 例祭日 |
10月体育の日前日の日曜日 |
例祭の
通称 |
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| 交通公共 |
神戸電鉄「有馬口駅」より南へ800m徒歩10分 |
| 交通・車 |
神戸電鉄有馬口駅より |
| 駐車場 |
なし |
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| 主祭神 |
大己貴命 オオナムチノミコト |
| 配祀神 |
大歳命 猿田彦命
【オホトシノミコト サルタヒコノミコト 】 |
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| 祭記事 |
追儺式では、栗の木の皮で網代編みした約50センチ角の的に「鬼」と書き、その的に向かって矢を射放つ。その後、宮守りがシキミの枝を振りながら、前年一年間に奉納された賽銭を小額に分け、半紙に包んで参拝者に撒き与える。
2月3日の節分の夜、「東天紅」という行事が行われる。この行事の起源は不詳だが、近くの唐櫃石神社に、神功皇后が朝鮮からの帰途、金の雌雄の鶏一対等を唐櫃に納めて埋めたとの伝説があり、立春の夜にはその金鶏が鳴き暁を告げるといういわれから、小学校低学年の男児28人が選ばれ、雄鶏役が「トテコロ」と呼ぶと、雌鶏役が「クク」と答える。 |
| 由 緒 |
創建年月は不詳であるが、源義経が、一の谷の戦勝を祈願して、弓矢を奉納した。また、建武動乱のおり、赤松則村・則祐が戦勝を祈願して金幣等を奉納した、との伝承がある。
当社は、江戸時代と明治維新に出された高札三枚を所蔵している。その内一枚は、正徳元年(1711)のもので、「火付人取締」に関するものである。 |
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