ヒガシシモシチシャジンジャ |
神社コード |
東下七社神社 |
6301087/兼務 |
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所在地 |
651-1262
神戸市北区山田町東下36 |
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電話番号 |
078-581-2187(六條八幡宮) |
HP |
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通称名 |
ひっちゃさん |
例祭日 |
10月第2日曜日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
神戸電鉄「箕谷駅」から市バス衝原行「七社前バス停」下車南へ徒歩5分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
大国主命 オオクニヌシノミコト |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
創立年不詳。はじめ丹生山にり山田全村の鎮守社であったが、明要寺建立にあたり童男行者が下山を勧奨したという。最初、西下の宮床へ遷座、後に現在地へ鎮座。
『摂陽群談』には明要寺記曰くとし「欽明天皇の御宇(6世紀)百済国童男行者の勧請也。上の7社は当山(丹生山)にあり、土俗七社大明神と号す。中の7社は播磨国、下の7社は山田庄内にあり、すべて21社を当山鎮守神とす」と記され、『旧山田村郷土誌』には「丹生山鎮守21社の内なりしが初め西下字宮床に移り、のちに仁寿2年(852)神託ありて現今の地に遷す。清水涌出する地を撰み鎮座す。これを雫の森という。
室町期(1336〜1573)建築の社殿は山田で最古最大のものである。鳥居も石造りとしては最古最大で、その銘に、「此鳥居 元禄16末年(1703)3月2日辰時建之 七社大明神 願主山田13ケ村氏子中 達州御影村石屋六右衛門 伊兵衛 彦四郎」とある。また社殿の石燈籠に、嘉永4年(1851)、宝暦8年(1758)、元禄13年(1700)の3対がある |
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