| サルタヒコジンジャ |
神社コード |
| 猿田彦神社 |
6301069/兼務 |
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| 所在地 |
652-0821
神戸市兵庫区佐比江町30 |
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| 電話番号 |
078-321-3851(生田神社) |
| HP |
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| 通称名 |
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| 例祭日 |
9月16日 |
例祭の
通称 |
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| 交通公共 |
神戸高速鉄道「新開地駅」より南東へ700m徒歩約15分 |
| 交通・車 |
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| 駐車場 |
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| 主祭神 |
猿田彦大神 サルタビコノオオカミ |
| 配祀神 |
【 】 |
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| 祭記事 |
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| 由 緒 |
当社は猿田彦の大神を奉斎している。猿田彦大神は「魁の神」として常に神々の先頭に立って道案内を務められる神で、天孫降臨の時、皇孫瓊瓊杵尊を天八衢に立ち迎えて云々とあり、災難除けの信仰がある。
即ち海上では船霊神、陸上にあっては交通の守護神として衆庶の尊崇が篤い。
さて、当社の創立は詳かではないが、口碑によれば、元矢田郡白川村に鎮祭されていたが、平清盛福原に都を定め、兵庫築港に際し七日七夜参籠し、祈願を込めたるところ、難事業に成功したので、後年、此の佐比江の地に奉遷したと伝えられている。
往古は、社殿宏壮にして境域も拡がりしが、市街地の発展と共に狭隘となり、殊に先の大戦により戦災を受け、その後都市計画によって現今の社地となった。現在の社殿造営に際し、当時の日本画家・森月城、版画家・川西英等の絵画で拝殿天井を飾り、更に本殿衛扉の左右の羽目板には、彫刻家・新谷秀夫の手になる彫刻が施されており、一見の価値がある。
明治6年(1873)に村社となったが、戦後は神社本庁所属の神社となった。 |
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