| カスガジンジャ |
神社コード |
| 春日神社 |
6301029/兼務 |
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| 所在地 |
657-0052
神戸市灘区神前町3-7-1 |
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| 電話番号 |
078-851-2309(丹生神社) |
| HP |
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| 通称名 |
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| 例祭日 |
10月7日に近い日曜日 |
例祭の
通称 |
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| 交通公共 |
◆阪急電鉄神戸線「阪急六甲駅」より西南へ450m徒歩8分
◆JR「六甲道駅」より西北へ700m徒歩10分
◆市バス「神前町」下車北へ徒歩1分 |
| 交通・車 |
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| 駐車場 |
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| 主祭神 |
天津兒屋根命 アマツコヤネノミコト |
| 配祀神 |
【 】 |
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| 祭記事 |
| 10月の例大祭には、都賀だんじり保存会のメンバーによる「だんじり引き」が氏子内を勇壮に練り廻る。 |
| 由 緒 |
当神社は、次のような伝承により創建されたと伝わっている。この地の先人が、その昔、伊勢神宮参拝の帰路、大和の国(現・奈良県)にさしかかった際、重い病気にかかった。薬を服用すれどその効力がないため、以前より信仰していた三笠山山麓に鎮座する春日神社に、日夜病気全快祈願を行ったところ、次第に平癒したので、春日神社よりご分霊をいただき神戸のこの地に祀ったという。
境内には、推定樹齢8〜900年の楠の大木があり、「春日の楠」として兵庫県の天然記念物に指定されている。
近年神社西側付近の発掘調査が行われ、古代の居住跡・遺跡等が確認されている。
平成7年(1995)の阪神淡路大震災により、社殿等が全壊したが、氏子崇敬者の努力・奉賛により、平成8年(1996)9月に新社殿が竣工した。引き続き、鳥居建立を始め、境内整備の諸事業が進められている。 |
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