ヒョウゴケンコウベゴコクジンジャ 神社コード
兵庫県神戸護国神社 6301024/本務
所在地 657-0068
神戸市灘区篠原北町4-5-1
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電話番号 078-882-1700(兵庫県神戸護国神社)
HP
通称名 ごこくさん
例祭日 5月6日・11月6日
例祭の
通称
交通公共 ◆JR・阪急・阪神の「三宮駅」または新幹線「新神戸駅」より市営バス2系統阪急六甲行「護国神社前バス停」下車すぐ
交通・車 新神戸駅より山麓線を東へ4km
駐車場 あり(20台)
主祭神 護国の英霊 53000余柱  ゴコクノエイレイ
配祀神                      
【                     】
祭記事
 毎年、7月の最終の金曜日と土曜日には、当神社鎮座記念「みたま祭」がとりおこなわれる。境内の大小多数の 「ちょうちん」に灯がともされ、盆おどりがくりひろげられる。夜店も出て、大人子供を問わずたくさんの人々で賑わう。
由 緒
 戦没者の慰霊祭祀は、神戸市兵庫区会下山に於て、臨時に祭壇を設けて毎年官民合同で招魂祭がおこなわれていた。その後、灘区の関西学院跡地約3000坪に壮厳な素木流造りの本殿と社務所が建立され、昭和16年(1941)6月25日に内務大臣指定の護国神社に列せられた。昭和20年(1945)6月5日、戦災によってすべてが灰と帰した。昭和34年(1959)11月に、現在の灘区篠原の地に新社殿が復興された。

 当社は、散華された英霊をおなぐさめするために境内並びに神社前のバス道に桜が植樹されており、多数の花見客が参拝に訪れる。夜桜の設備もあり、連夜の宴会で賑わう。

 毎月第四の日曜日には境内で 「バザール・イン六甲」が開催され、外国の人々も含めて多くの人々がフリーマーケットに集う。最近フリーマーケットが流行しているが、神戸市内では須磨寺に次いで古くから催されている。特色はプロの古道具店や着物の店に加えて、まったくの素人でも参加できる。引っ越しや家の増改築の際の書籍、ビデオテープ、ファミコンソフト、贈答品等々さまざまの品物が安価で店頭に並ぶ。
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