ヤマトオオクニタマジンジャ 神社コード
大和大国魂神社 6329021/兼務
所在地 656-0422
南あわじ市榎列上幡多857
  docomoはこちら。 auはこちら
電話番号 0799-36-3984(八幡神社)
HP
通称名 二ノ宮神社
例祭日 4月1日
例祭の
通称
交通公共 本四高速バス「榎列バス停」下車徒歩10分
交通・車 神戸淡路鳴門自動車道の西淡三原ICから東へ約3km
駐車場 あり(30台)
主祭神 大和大国魂大神  ヤマトオオクニタマノオオカミ
配祀神 素盞鳴命 御年命 八千矛命 大己貴命 土御祖神                 
【スサノオノミコト ミトシノミコト ヤチボコノミコト オオナムチノミコト ツチミオヤノカミ                 】
祭記事
由 緒
 創立年代不詳。

 文武天皇慶雲元年(704)、諸国印及諸社に銅印を下し賜ひしものを今に存す。現在、県の重要文化財に指定。

 文徳天皇仁寿元年(851)、官社に列し、清和天皇貞観元年(859)、従一位勲八等に敍せられ醍、醐天皇延喜の制、名神大社に列し、淡路国正税の内より稲八百束を祭料に充てらる。

 後ち、当国二ノ宮と仰がる。

 土御門天皇元久2年(1205)、神代八木両郷を以て一二宮ノ法華櫻両会の舞楽料田に充てらる。

 又領主蜂須賀家累代当社を信仰し、元禄15年(1702)、社領二反を捧げ、寛文10年(1670)・天明6年(1786)・文化14年(1817)・文政12年(1829)・天保14年(1843)、悉く藩費を以て諸殿の修復造立あり。

 明治10年(1877)、三原郡費を以て社殿の改築す。

 明治6年(1873)、県社に列せられる。
Copyright (C) 2008 兵庫県神社庁 All Right Reserved, 記事・写真の無断転載を禁じます。