クロオカジンジャ |
神社コード |
黒岡神社 |
6318072/本務 |
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所在地 |
671-1511
揖保郡太子町太田917 |
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電話番号 |
079-276-2251(黒岡神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
4月第1日曜日、10月体育の日の前日・前々日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
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交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
誉田別命 ホンダワケノミコト |
配祀神 |
藤原貞國命 菅原道真
【フジワラノサダクニノミコト スガワラノミチザネ 】 |
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祭記事 |
氏子七ヶ村より、子ども神輿6基、大人屋台2台、子ども屋台1台、獅子連が練り出される。
宵宮には、獅子、本神輿が、高張り提灯に導かれ約1km離れた御旅所へ渡御し、御一泊なされる。
本宮朝、子ども神輿、屋台が御旅所に参集し、黒岡神社へ遷御。
子孫繁栄、五穀豊穣を寿ぎ奉納される神楽獅子の動きは諧謔的で特徴がある。 |
由 緒 |
三柱の御祭神を御相殿にて斎祀る。
八幡大神(誉田別命)
神功皇后が、三韓征伐より御還啓の御時、当国萩原の浦に御上陸され、この岡に登られ兵を集めて評議なされた。昔は評議することを「ことあげ」と言い、黒岡というのは「ことあげ」の訛であると播磨風土記に見える。
黒岡明神(藤原貞國)
天平寶字八甲辰年、新羅の軍艦が家島の高島に攻め来た。そのときに、朝廷から的(いくは)の姓を賜っていた鉄の楯をも射通す弓の達人 貞國に宣下、貞國主が天津神を黒岡山に勧請され異賊退治を祈誓されると俄に大風が起こり、異艦732艘はひっくり返り悉く退治された。貞國主は播磨西五郎を恩賜の上、黒岡山に居城せれ、この地でかくれられた。人々武威を尊崇、黒岡明神として斎祀。古墳は境内巽の方に藤原山と称され、昭和55年兵庫県指定重要文化財となる。
天神(菅原道真)
筑紫下向の折、風波の為当国飾磨郡廣畑の郷、高濱の汀に御船を繋がれ、四、五日御滞留なされた。このとき黒岡八幡宮へ参詣、桜井家に御一泊なされ御染筆の和歌二首、御自作の木像を受け賜い、斎祀する。 |
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