イナリジンジャ |
神社コード |
稲荷神社 |
6316317/兼務 |
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所在地 |
679-4206
姫路市林田町林田新町1092 |
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電話番号 |
079-261-2078(祝田神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
7月22日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路駅より神姫バス林田経由山崎行き「林田バス停」下車徒歩約10分 |
交通・車 |
公共交通機関(国道29号線)通りの道順 |
駐車場 |
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主祭神 |
宇賀魂神 ウカノミタマノカミ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
例祭は7月21・22日に執行され、自治会および林田町商工会がビンゴゲーム、マジックショー、カラオケ大会、福引大会など各種イベントを取り仕切り多くの夜店も出店し、メインストリートは溢れんばかりの人出で賑わう。
3月20日(春祭) |
由 緒 |
林田町林田新町に稲荷神社が祀られている。元和3年(1617)聖岡に一万石、建部政長の城が構えられ、岡の周囲は濠をめぐらし濠の外は武家屋敷、すぐ東の街道筋を町家とした。その頃の林田は、姫路から山崎へ通ずる因幡街道の中間の宿駅として栄え、荷役、駅場の事など記録に見え、林田橋は別名千日橋(3年目には大水で橋を流した)とも言い有名であった。当時、新町は六九谷の一部(南六九谷)であったが、城下町の繁栄につれ新しい市街地をかたちづくり林田新町となる。
当社創立は江戸時代初期で御祭神の宇賀魂神(古事記では素盞鳴尊の子)は穀物(稲)の神様である。「稲に宿る神秘的な精霊」の意味で五穀・食物をつかさどる神とされている。近世からは、商業神・屋敷神として祭ることが流行した。
境内には姫路市指定保存樹のトウカエデ、クスノキが生い茂り末社として松尾社(大山祇神)と庚神社(猿田彦神)が祀られている。 |
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