ダイショウグンジンジャ |
神社コード |
大将軍神社 |
6316270/兼務 |
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所在地 |
671-2121
姫路市夢前町宮置861 |
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電話番号 |
079-235-0098(恵美酒宮天満神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
12月23日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路駅より神姫バス前之庄行き「宮置バス停」下車東へ徒歩15分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
天照皇大神 アマテラシマススメオオカミ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
当社の例祭は、毎年12月23日を「二重奏」を呼び、衣笠隠居家とその新宅が一緒に世話をしている。当日は、隠居家が白、新宅が赤のおこわを供え、村人多数の参拝を得て、賑やかに執り行われている。また、新年祭や年明の“とんど祭り”も行われ、信仰を深めるとともに、毎月1日には衣笠隠居家が社殿一帯を清掃して維持に努めている。 |
由 緒 |
大将軍神社は置塩城の城下町として栄えた町村集落の東山山麓に、大神宮と神名宮を合社して鎮座し、村人の信仰を集めてきた。
その昔、大庄屋衣笠氏の隠居家の裏庭には、大神宮が祀られていた(現在も燈篭が残っている)。また、神名宮は村の北方、陣後山の麓に祀られていたが、明治時代、神社の統合により、両神社を合祀し、現在の地に遷した。
その後、お社建替の機運が盛り上がり、昭和16年(紀元2600年記念)の時に一段上の地に新社殿を建設し、遷座した。また、昭和48年(1973)の秋に、賛同者全員の名を記した玉垣ができ、これにより今あるお社が完成した。 |
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