ワカミヤジンジャ |
神社コード |
若宮神社 |
6316269/兼務 |
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所在地 |
671-2122
姫路市夢前町置本146-1 |
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電話番号 |
079-235-0098(恵美酒宮天満神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月10日前後 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路駅より神姫バス前之庄行き「清水橋バス停」下車徒歩約5分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
黒崎大神(若宮神社) クロサキノオオカミ |
配祀神 |
若宮大神(若宮神社) 菅原大神(荒神社) 磐長姫神(荒神社) 奥津彦神(荒神社) 奥津姫神(荒神社) 大年大神(荒神社) 大山咋神(荒神社) 彦佐知神(荒神社) 手置帆負神(荒神社)
【ワカミヤノオオカミ スガワラノオオカミ イワナガツヒメノカミ オクツヒコノカミ オクツヒメノカミ オオトシノオオカミ オオヤマクイノカミ ヒコサシリノカミ タオキホオイノカミ 】 |
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祭記事 |
毎年10日は婦人会参拝日で、村中安全を祈願しており、昭和40年(1965)から続いている。
10月の秋祭りの屋台練は有名である。特技は梯子練と台場練で、古くは姫路まつりや総社三ツ山祭に出たこともある。その他初午祭、湯立て祭り、亥の子祭などがあり、子供の奉納相撲がある。 |
由 緒 |
若宮神社は国指定史跡の赤松氏城跡置塩城の南2kmに位置している。
村の東に番城山跡、南には置本武家屋敷跡があり、置本東自治会ではその中心部に若宮社を配置し、古来より祭られてきた。
村中安全と豊作を祈願してきたが、中でも古くより「伊勢講」があり、出発日には村中総出で若宮さんに詣で見送り、無事帰郷すれば記念の絵馬が奉納され、村中で喜び合った。伊勢講は昭和8年(1933)まで続いた。
拝殿には多くの絵馬があり、その中の「羽柴秀吉屈辱を忍ぶ」の絵馬は『夢前町の絵馬』(夢前町教育委員会発行)に写真がある。
境内には社殿が二棟あり、正面の大きな方を荒神社、左の社殿を若宮神社と呼んでいるが、全体を総称して若宮神社と呼称する。
現社殿は明治45年(1912)5月造営、昭和50年(1975)改築。写真は左の若宮神社社殿。 |
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