エビスジンジャ |
神社コード |
恵美酒神社 |
6316261/兼務 |
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所在地 |
672-0103
姫路市家島町坊勢178 |
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電話番号 |
079-325-0365(家島神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
11月4日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路港より汽船約30分、「坊勢港」下船、徒歩約10分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
蛭子大神 ヒルコノオオカミ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
毎年11月3日・4日の大祭では島の勢いを象徴するように勇壮な幟練り・屋台練りが繰り広げられる。
当社の海を隔てた南西に境内末社として海神社が祀られているが、地元では弁天島と称し神権伝説の島として漁師の信仰が篤い。 |
由 緒 |
家島諸島坊勢島の奈座港炭焼の地に鎮座し坊勢島民に篤く崇敬されている。坊勢島は、かつて瀬で繋がっていた隣の西島と合わせ風土記の所謂高島と称されていたようだ。この両島の瀬と西島の頂上石とが天の浮き橋、天の御柱と比定され国生み神話が伝承されている。
陽成帝元慶7年(883)、比叡山実相院の覚円僧都は学論より事起こり、門徒と共にこの島に渡海し、島内各所に僧坊を建て並べた事から坊勢島と呼ばれるようになったという。
坊勢島は県内、瀬戸内海でも有数の漁港で当社は、海上安全・大漁満足の御神徳によって地元氏子から深く信仰されている。
現社殿は、昭和53年(1978)に改築され、境内地は昭和39年(1964)堀割運河形成の為、堀削され若干縮小されたが付近は大きな漁港となり坊勢島の玄関口となっている。 |
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