タケノミヤジンジャ 神社コード
竹宮神社 6316225/本務
所在地 679-2113
姫路市山田町南山田1139
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電話番号 079-232-1297(堀)
HP
通称名
例祭日 10月体育の日の前日
例祭の
通称
交通公共 姫路駅より神姫バス山田経由北条行き「南山田バス停」下車徒歩10分
交通・車
駐車場
主祭神 天照皇大神  アマテラシマススメオオカミ
配祀神 豊受大神 三野権現                    
【トヨウケノオオカミ                     】
祭記事
由 緒
 山の斜面を3段に削平して上段本社、中段拝殿、下段境内広場としている。

 平安朝の頃、天照皇大神だけ祀っていたが、文永9年(1272)90代亀山天皇の御代、鎌倉幕府7代惟康親王の時代に境内各社を本殿に合祀した記録がある。

 南山田には若宮、天満谷、才谷、柳谷、宮の谷、福井谷、牛谷などの字地名があり、かつて江戸時代以前(中世以来)にはそれぞれの谷に小社が祀られていた。

 明治政府の一村一社令によって各地小社を宮の谷、今の鎮守の地に合祀して現在に至っている。

 天保4年(1833)製の嗽盥盤でうがいと手を洗い、下段境内広場より石段を昇り本殿の随身門を拝して、正面に天照皇大神を祭ってある。

 本殿の屋根には千木数本鰹木の同数があり、その東側に明治43年(1910)に選座された愛宕神社、大正4年(1915)に合祀された若宮神社が鎮座する。
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