サイトクジンジャ |
神社コード |
歳徳神社 |
6316209/兼務 |
|
|
所在地 |
671-0217
姫路市飾東町佐良1151 |
|
docomoはこちら。 auはこちら。 |
電話番号 |
079-236-7798(おかざき) |
HP |
|
通称名 |
年徳神社 |
例祭日 |
10月17日 |
例祭の
通称 |
|
交通公共 |
姫路駅より神姫バス八重畑小原線「小川バス停」下車徒歩15分 |
交通・車 |
|
駐車場 |
|
|
|
祭記事 |
|
由 緒 |
今より600年程前、赤松貞範が神社の東庄山に城を築き、その系族である小寺政隆が城主となったとき、備前三石の城主・浦上村宗に攻められた。享禄3年(1530)3月27日の大合戦の結果、衆寡敵せず一族家臣ことごとく打死にした折、足に重傷を負った一人の武将がこの地に逃れ、岩上にて自害した。死に臨んだ武将は「歩行不自由なる者は何人によらず、一切我これを守護せん」と遺言したという。以来、足腰に病気のある者が多数参詣し、霊験あらたかなる神社として親しまれている。
姫路城主が羽柴秀長のとき、竹の門とともに城の鬼門にあたるこの地に、商いを司る神を祀り、歳徳神社と称した。
境内には多くの神祀があり、奥の宮には、歳徳神社の信仰が厚く、その霊験を得た第一人者の玉姫君を祭神として祀り、女一代の守護神として慕われている。その他眷属の統括として、歳一大明神や歳徳大龍神を始め、多くの神々を従えて病気平癒を祈願する大勢の参詣者で賑わっている。
春祭には、満開の桜の花の下、行者による柴灯大護魔が焚かれる。 |
|
Copyright (C) 2008 兵庫県神社庁
All Right Reserved, 記事・写真の無断転載を禁じます。 |
|