カマドジンジャ 神社コード
竃神社 6316176/兼務
所在地 671-2244
姫路市実法寺612
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電話番号 079-236-0853(廣畑天満宮)
HP
通称名
例祭日 9月10日
例祭の
通称
交通公共 ◆JR「播磨余部駅」より北へ約1km
◆姫路駅より神姫バス「実法寺バス停」下車徒歩10分
交通・車
駐車場
主祭神 素盞嗚命  スサノオノミコト
配祀神 奥津比古大神 奥津比売大神                    
【オクツヒコノオオカミ オクツヒメノオオカミ                    】
祭記事
由 緒
 『古事記』の中に、「此者諸人以拝竜神者也古来」と記されているように、古来より、我々の食事を調理する「竈」を神聖なところとして尊び、竈の神をお祀りしている。

 当社は、この地に村落が開けた時、すでに姫路市実法寺に鎮座する齋神社の氏子であり、二重氏子とはなるが、この地域の守護神として、お祀りしてきた。

 神社の後ろには、天正8年(1580)に赤松則房が、羽柴秀吉に滅ぼされた折り、女婿の川口三郎太夫と下僕助四郎主従が共に逃れて、この地に落ち着いたと言われている。

 その後、世を忍びつつ農業を営み余生を送ったという言い伝えがあり、現在も五輪塔とその墓石が残っている。
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