| キニワジンジャ |
神社コード |
| 木庭神社 |
6316147/兼務 |
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| 所在地 |
672-8016
姫路市木場103 |
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| 電話番号 |
079-245-0413(松原八幡神社) |
| HP |
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| 通称名 |
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| 例祭日 |
7月第2日曜日 |
例祭の
通称 |
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| 交通公共 |
山陽電鉄「八家駅」より南へ徒歩20分 |
| 交通・車 |
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| 駐車場 |
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| 主祭神 |
天照大御神 アマテラスオオミカミ |
| 配祀神 |
豊受大神 住吉大神 仲哀天皇 神功皇后 応神天皇 大己貴命 少彦名命
【トヨウケノオオカミ スミヨシノオオカミ チュウアイテンノウ ジングウコウゴウ オウジンテンノウ オオナムチノミコト スクナヒコナノミコト 】 |
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| 祭記事 |
| 例祭は9月15日で宵宮には妻鹿村より献灯があったそうだ。現在は木場自治会が中心になってお世話をしている。7月の第2日曜日は夏祭りが執行され、紙で作った鳥居が参道に建てられ、紙灯籠のように鳥居の中に灯火をつけると暗い木庭山の中腹に紙鳥居が浮かび上がる。 |
| 由 緒 |
当社は元和元年(1615)に木場開発の長者三木久左衛門宗栄に創建された後、寛保元年(1741)に四代後の三木魚泰が改造した。一説では三木家は三木城別所氏異腹の子孫といわれている。社殿には松原八幡神社より分霊を勧請し、松原八幡神社の別宮としてお祀りした。
木場港は中世より海運の発達により栄え、塩田業・漁業・廻船問屋などで三木家などの長者を輩出した。江戸時代に木庭山の南の奇岩の並ぶ海岸線を頼山陽が「小赤壁」と名付け、景勝の名所となる。木庭神社はこの小赤壁のある山頂に建てられている。神社からの眺めは絶景で、播磨灘が一望できる。神社を下った崖の下は元来神聖な禊ぎの場であったと思われる。
また、昔から参道は桜の並木で、現在では山頂に新たに桜の木が植樹され、桜の名所でもある。 |
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