イワジンジャ |
神社コード |
岩神社 |
6316146/兼務 |
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所在地 |
672-8015
姫路市八家1255 |
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電話番号 |
079-245-0413(松原八幡神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
7月14日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
山陽電鉄「八家駅」より南へ徒歩10分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
大物主命 オオモノヌシノミコト |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
創立年代不詳。東山・八家・木場と続く村の道筋の現在の南八家の山麓にある神社である。社名の如く巨岩を祠ったもので、巨岩の上にお社が建てられている。石の宝殿の生石神社の巨岩ほどではないが巨岩を崇拝したもので、大変古い頃の信仰である。
石器は石器時代・縄文時代にさまざまな道具として使用され、岩には神が宿っているという信仰があった。当社の後ろの山続きに木場の御前山があり、大変古い型の古墳が発掘されている。海岸線の崖には穴居の跡もたくさん発見されており、この辺一帯はおそらく縄文時代より人が住んでいたと思われる。
当社の巨岩は何に使用されようとしたのか、もともとそこに有ったのか、山中から切り出したかどうかわからないが、もしかすると古墳の一部に使用しようとしたのかもしれない。しかし、特に削ったような跡もないことから、何かに使用したのではなく、そのまま信仰の対象となったのであろう。
巨岩に魂が宿っていると聞くと、本当に未知の不思議な対象に思えてき、また、この信仰が現在まで受け継がれていることに魂の不滅を感じ取ることができる。 |
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