タケハヤジンジャ |
神社コード |
建速神社 |
6316142/兼務 |
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所在地 |
671-1205
姫路市勝原区大谷418 |
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電話番号 |
0791-62-1839(阿宗神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
7月17日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
JR「網干駅」より北東へ徒歩20分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
須佐之男命 スサノオノミコト |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
建速神社は、須佐之男命を祀り、荒神の一方、五穀豊穣の守護神とされる。猪や鹿を捕獲し、これを神に捧げ今年の豊作を祈願した後、直会を開き、その後に力自慢として相撲を取ったのが始まりだと言い伝えられている。現在も7月17日の祭礼日には、絶えることなく子ども達による奉納相撲が継承されている。
建速神社は、壇特山の麓に位置し、境内に古墳があり、その古墳の蓋には、2.5m×2.2m×0.5mの巨岩を使用している。
壇特山の山頂に巨岩があり、古来より応神天皇がこの岩の上に立ち四方を望覧したと伝えられる。
また、聖徳太子が山頂へ行く道で、巨岩の傍らにあった松の大木に愛馬を繋がれて以来、この松を「駒つなぎの松」と伝えられてきたが、先の大戦で、松脂を取るため根元を掘ったことで枯死してしまい今はない。
山頂の岩の「くぼみ」は愛馬と共に岩の上に上がった時についた「駒のひづめ」跡と伝えられている。 |
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