エビスジンジャ |
神社コード |
蛭子神社 |
6316133/兼務 |
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所在地 |
671-1143
姫路市大津区天満1083 |
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電話番号 |
079-272-0664(魚吹八幡神社) |
HP |
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通称名 |
恵美酒神社 |
例祭日 |
2月11日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
◆山陽電鉄「天満駅」より徒歩15分
◆姫路駅より市バス91系統「大津小学校南口バス停」下車すぐ |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
事代主命 コトシロヌシノミコト |
配祀神 |
大乙貴命 素盞鳴命
【オオナムチノミコト スサノオノミコト 】 |
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祭記事 |
2月11日の祭礼には、境内に鯛やき、たこ焼、おでん、うどん等の模擬店と餅ほりで賑わう。また5月5日は子ども相撲、10月21日秋祭り宵宮では民俗文化財の「天満力石の力持ち」が屋台練りの休憩時に行われ、若者が力石を担ぎカを競い合い、うまく肩に石が乗れば一勢に拍手と喚声がわきおこる。 |
由 緒 |
天満村は自然堤防(砂堆)の上に立地し、往古は海辺の村であったが、新田開発や企業の埋立てで海から離れてしまった。
当神社の記録を江戸期の古文書から給うと村には四つの神社が存在し、その内の一つで恵美酒神社又は恵美須社、蛭子祠と呼ばれていた。「村西にあり、境内東西二十間半、南北二十間半(別の文書では一反畝余)社は縦三尺、横三尺七寸、瓦葺き、勧請年月相分かり申さず、平日の御灯、神供、献備、祈念は宮守が勧め、祭礼の節は氏宮等覚院に相頼み候」とある。また、松林の中にあった様である。萬延元年(1860)の再建奉加帳には小豆島田井、家嶋海津、淡路大崎、紀州塩津浦、讃州引田浦、阿州長原浦の名が見え瀬戸内東部の各地から浄財が集まった事が知れる。明治になって合祀令により村北の荒神社を合祀。現在の社殿は昭和51年(1976)に再建された。 |
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