オオトシジンジャ |
神社コード |
大年神社 |
6316031/兼務 |
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所在地 |
670-0804
姫路市保城乙822-1 |
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電話番号 |
079-222-8004(むらかみ) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月第2土曜日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路駅より神姫バス「横手バス停」下車約250m |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
大年大神 オオトシノオオカミ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
当社のご祭神は大年大神である。古来より保城横手の鎮守の宮として、天正年中(1573〜1591)に豪農大塚孫右衛門が、自己の所有林へ神社を遷して崇敬した。その後正徳年間に至って、姫路城主榊原式部大輔の崇敬を受け租税を免除される除地となった。旧村社で乙保城の氏宮である。
山陽自動車道の建設工事に伴い、トンネル入口附近の緩衝保全の為の用地として供するため、境内保安林の一部を割譲する。工事に伴う神社の尊厳保持には余り影響はなく、鎮守の森としての姿を維持する。参道から85段の石段を上った所に社殿が見える。平成5年(1993)に社殿を改築し境内玉垣参道等が整備された。神社の入口には、安政3年(1856)の銘がある石鳥居と、文久3年(1863)の銘がある石燈籠が設置される。
また社殿の前には、文政2年(1819)の銘がある手洗石と、文化11年(1814)の銘がある石燈籠がある。
神社の近くにも山林があり、閑静な所ではあるが、江戸時代より信仰されてきたお宮である。 |
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