テンマンジンジャ 神社コード
天満神社 6315016/兼務
所在地 671-0101
姫路市大塩町764
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電話番号 079-254-0980(大塩天満宮)
HP
通称名 岩神社
例祭日 7月24日
例祭の
通称
交通公共 山陽電鉄「大塩駅」より東へ800m
交通・車
駐車場
主祭神 菅原道真公  スガワラノミチザネコウ
配祀神                      
【                     】
祭記事
 古くから1月1日午前零時より当社の元旦祭から一年が始まる。

 7月24日の夏祭は、地元の青年団・婦人会・老人会が参加して子供相撲と盆踊りが盛大に行われて賑わっている。10月24日の夜、神立祭があり、県指定無形民俗文化財の獅子舞が奉納される。

 境内末社の恵美酒神社は1月の初戎(10日に近い日曜日)で、青年団により福引大会が盛大に行われ、大勢の参拝者で賑わっている。
由 緒
 菅原道真公が筑紫へ左遷される途中に、当村の東にある日笠山に登られ、瀬戸内海を眺められた時に腰掛岩で御休憩せられた。その後、道真公が太宰府にて亡くなられた事を聞き、里人らは不遇の大臣を深く憐れみ、道真公の高かりし御徳を敬慕し、御休憩された腰掛岩を御神体として、現在地の日笠山麓に神社を建ててその霊を慰めたのがはじまりである。

 明治17年(1884)、天満宮信仰者であった松浦武四郎氏より檜笠天神が全国25霊社に選ばれ、神鏡と石碑が奉納されている。
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