スミヨシジンジャ 神社コード
住吉神社 6309034/本務
所在地 674-0082
明石市魚住町中尾1031
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電話番号 078-946-0417(住吉神社)
HP
通称名
例祭日 10月末の日曜日
例祭の
通称
交通公共 ◆山陽電鉄「山陽魚住駅」より南南西へ450m
◆山陽電鉄「西江井ヶ島駅」より西へ900m
交通・車 第二神明「明石西IC」から南、国道2号線を経て南へ約5km
駐車場
主祭神 底筒男命  ソコツツノオノミコト
配祀神 中筒男命 表筒男命 気長足姫命                   
【ナカツツノオノミコト ウワツツノオノミコト オキナガタラシヒメノミコト                   】
祭記事
由 緒
 神功皇后新羅国ご遠征の時、播磨灘で暴風に遭われ、当地に上陸ご滞泊になり、神籬をたて、住吉大神に平穏を祈願されたところ、波風たちまちおさまり、御軍はつつがなきを得られたと伝えられる。又その時に、皇后の着衣を、松の枝に掛けて干されたのが、風にたなびいて錦のように美しく見えたので、当地を「錦ケ浦」と名付けられたと云われております。

 神功皇后によって、摂津の国住吉に御鎮祭せられました住吉大明神は「吾が居住はむと欲りする処は、播磨の国に渡り住はむ」と、お告げを出された。

 そこで大藤を切って海に浮かべ神意を伺ふと「この藤の枝の流れ着く処に、我を鎮祀れ」とご託宣なされた。藤は当地方魚次浜に流れ着いた。(住吉大社神代記より)

 この御神慮によって雄略天皇の8年(464)、此の地に勧請。
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