オオハラジンジャ 神社コード
大原神社 6308221/本務
所在地 669-4345
丹波市市島町徳尾1661
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電話番号 0795-72-1734(大原神社)
HP
通称名
例祭日 5月3日
例祭の
通称
交通公共 JR福知山線「市島駅」を出て左折、R175に至り左折、北進、八日市交差点で左折、西へ直進、「前山小学校前」を通り、道標に注意し、それのある所より右折、北進、山麓に至り、自動車参道口より山腹神社に至る。
交通・車 R175「八日市交差点」を西へ直進、「前山小学校前」を通り、道標に注意し、それのある所より右折、北進、山麓に至り、自動車参道口より山腹神社に至る。
駐車場 あり(20台)
主祭神 大年命  オオトシノミコト
配祀神 伊邪那美命 須佐之男命                    
【イザナミノミコト スサノオノミコト                    】
祭記事
由 緒
 和銅6年の創立と伝わる。

 斉明天皇5年己未の春、当社の霊地なることを聞し食され行啓あらせらる。

 元明天皇和銅6年(713)道智上人、当社に詣で参籠すること数十日、狼の雌雄来たりて上人に奉仕す。

 天正の頃、当地領主余田左馬頭春家、氏神として崇敬す。

 天正10年(1582)6月、明智光秀丹波攻めの兵火に罹り古文書等悉く焼失す。

 太閤秀吉検地の時、当社の神威を恐み横六十間竪三百五十間の土地を寄進せらる。現在の基本財産はその内なり。



 明暦2年(1656)権大僧都隆尊、当社を再興し略天正の古に復し、当社の名声大いに揚がる。

 天明寛政の頃、勅旨により九曜星尊像を9年間に亘り下賜せられ御代安泰を祈願せしめらる。

 嘉永5年(1852)、領主藤堂秉之亟本社を再建す。これ現今の社殿なり。

 大正15年(1926)、村社に列せられる。
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