オバマハチマンジンジャ 神社コード 尾浜八幡神社 6304040/本務 所在地 661-0022 尼崎市尾浜町1-4-27   docomoはこちら。　auはこちら。 電話番号 06-6427-7755(尾浜八幡神社) HP 通称名 名月姫遺跡の宮 例祭日 10月13日 例祭の 通称 交通公共 ◆JR東海道本線「立花駅」より東へ1600m ◆JR東海道本線「尼崎駅」より市バス阪急武庫之荘行き乗車、「尾浜町1丁目バス停」下車 交通・車 名神高速道路「尼崎IC」南へ300m 駐車場 あり（5台） 主祭神 応神天皇　　オウジンテンノウ 配祀神 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　】 祭記事 　2月3日の節分祭には神事につづき、3回に分けて餅まき、豆まき神事がある。 　餅については毎年、3石(420kg)の糯米が奉納され、氏子中が小餅にしてまいている。一日中、多数の参拝者でにぎわう。 　仲秋の名月の日には、「名月祭観月の夕べ」として、名月姫遺跡前にて、神仏により供養祭奉仕。主催は名月姫遺跡保存会(会員80名)が担当。 由　緒 　創立年不詳。 尾浜の歴史と共に古くから存在し、天正年間(1573〜1591)の荒木村重滅亡時の戦火に罹ったのではないかと考えられる。 　昭和20年(1945)の戦災以前は境内に八幡造りの社殿と古風な大日堂があって神仏混淆時代の名残りを留めており、真夏でも涼しい鎮守の森であった。 　神社境内東北の一隅にある宝筐院塔が明月姫の墓、又は塔と云われているもので、摂陽群談に「国春塔尾濱村大日堂境内にあり或は亦明月姫の塔とも云えり・・・」とあり、又摂津名所図絵にも「明月姫の塔尾濱村大日堂にあり、此寺は明月姫の菩堤所也」とある。 Copyright (C) 2008 兵庫県神社庁 All Right Reserved, 記事・写真の無断転載を禁じます。