スサノオジンジャ 神社コード
須佐男神社 6304023/本務
所在地 661-0977
尼崎市久々知1-3-28
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電話番号 06-6493-1965(須佐男神社)
HP
通称名
例祭日 10月体育の日の前日
例祭の
通称
交通公共 ◆JR福知山線「塚口駅」より南東へ900m
◆阪急神戸線・阪急伊丹線「塚口駅」より東南東へ1900m
交通・車 名神尼崎出口北東へ約1km
産業道路・山幹の交差点より北東へ約500m
駐車場 あり(10台)
主祭神 須佐男命  スサノオノミコト
配祀神 牛頭天皇 諏訪明神 愛宕大権現 八幡大明神                  
【ゴズテンノウ スワミョウジン アタゴダイゴンゲン ハチマンダイミョウジン                  】
祭記事
◆例祭
 各地域より、太鼓と地車が氏子内を練り回ります。昨今女の子も参加しています。
 夜は若衆が50〜70人で太鼓を担ぎ町内を練り宮入します。その時は、最高潮に達します。

◆夏祭
 子供会、婦人会、保存会、氏子会等地域が一体となって夜店を出店し、多くの参拝者で賑わいます。
 氏子会が結成された時(平成元年)より、神楽奉納を実施し家内安泰に寄与しています。
由 緒
 天徳元年(957)源満仲の勧請にして、久々知宮と伝わる。

 主祭神、須佐男命、末社愛宕大権現、八幡大明神の鎮守神として天暦9年(955)に奉祀されている。

 本殿、弊殿、拝殿等は、元和2年(1616)に再建されたが、昭和の大修復(昭和60年5月)がなされ、現在に至る。

 宝暦年間に奉納された絵馬「鯉図」法眼月岡雪鼎画は有名で、テレビど何度か放映される。他に絵馬が多数ありますが、欠落が気になります。

 史跡として境内に源満仲公が多田(現在川西市)に向かって矢を射るのに足をかけた「矢文石」も現存している。
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