マイコロクジンジャ 神社コード
舞子六神社 6301193/本務
所在地 655-0048
神戸市垂水区西舞子1-5-7
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電話番号 078-781-5584(六神社)
HP
通称名 六社さん
例祭日 10月体育の日
例祭の
通称
交通公共 ◆山陽電鉄「西舞子駅」より南東へ200m3分
◆JR「舞子駅」より南西へ600m8分
交通・車 ◆阪神高速「垂水IC」から南へ約6.5km
◆明石海峡大橋から国道2号線を西へ約2km
駐車場 あり(10台)
主祭神 伊弉諾尊  イザナギノミコト
配祀神 伊弉冊尊 大日●貴尊(●は靈の巫→女) 月夜見尊 素盞嗚尊 蛭子尊                 
【イザナミノミコト オオヒルメムチノミコト ツキヨミノミコト スサノオノミコト ヒルコノミコト                 】
祭記事
夏祭りでは地元の小学生に絵や習字などを書いてもらいあんどんかけを行う。
また大祭の秋祭ではだんじり、子供神輿が出され町内や商店街を巡行する。

境内には戎社と大黒社が祀られ日本一大きいとされる石像が奉納されており、1月9、10、11日は地元の漁師や商人で賑わう。
由 緒
 当社の創建は、所蔵する元禄2年(1689)の金幣に、「六社大明神、播州明石郡山田村之住、施主敬白」と刻されている。御祭神は明石・岩屋神社と同神であることより、江戸時代前期に同神社より御分霊を勧請して山田村の鎮守としたのであろう。

 当初は六社大明神と称していたが、明治の神仏分離令により六神社と改称した。

 この地区は昔、明石郡山田村で、土地の人達は今も「ヤマタ」といい、ヤマタ内の東舞子1丁目・東舞子2丁目・仲之町・戎町・西舞子・北之町・川西町の旧町名6地区が神社を境にして東西に分かれ、各町2名ずつの宮総代がいて祭礼の整丁備・諸行事を取り仕切っている。

 境内には、江戸期の海産業者から寄進された「寛政7年」(1795)銘の狛犬や、「享和元年」(1801)銘の石灯籠がある。社前の舞子浜は海の難所であったため、海上安全・村内安全を祈願して奉納されたものであろう。
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