コマガバヤシジンジャ |
神社コード |
駒林神社 |
6301160/本務 |
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所在地 |
653-0043
神戸市長田区駒ケ林町3-7-3 |
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電話番号 |
078-611-4065(駒林神社) |
HP |
http://www.eonet.ne.jp/~komagabayashi/ |
通称名 |
駒ヶ林の厄神さん・八幡さん |
例祭日 |
5月3日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
◆JR「新長田駅」下車、南へ1q
◆市バス「大橋5丁目」下車南へ徒歩10分
◆市バス「駒ヶ林公園」下車西へ徒歩5分
◆市営地下鉄海岸線「駒ヶ林駅」下車、南出口から西へ徒歩3分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
応神天皇 オウジンテンノウ |
配祀神 |
猿田彦命 年徳神
【サルタヒコノミコト トシトクノカミ 】 |
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祭記事 |
毎年1月15日に行なわれていた左義長は、平安時代の永延2年(988)に始まったと伝えられ、三基の「お山」の内二基が東西に分かれ、網入れの優先権をかけて、倒しあいをして争った。
争いは壮絶を極め「駒ケ林のけんか祭り」ともいわれ壮観を呈した。昭和34年(1959)以降途絶えたが、平成5年(1993)5月、アーバンリゾートフェアで再興された。
毎年1月18から20日に行われる「厄除大祭」ではその年の厄年の厄祓いと共に、一年の家内安全を祈願される人々が遠近問わず多く祈祷を受けられる。また、「厄除大神札」「厄除祈願絵馬付き破魔矢」「厄除火ばし」を多くの方が受けられる。 |
由 緒 |
当社は務古の水門の一部にあたり治承2年(1178)には平清盛が上陸したとの記録(『山塊記』)もあり、古代の要津であった。そのため、来朝する外国人を検問する玄蕃寮の出先機関があり、当社は、その役所内に奉斎された事に始まると伝えられる。延元元年(1336)、足利尊氏が西国敗走の折、当社に参詣して「今むかふ方は明石の浦ながらまだ晴れやらぬ我が思ひかな」と詠んで、社前の浜より乗船したという。
文政13年(1830)、高井山城守石原清左衛門が社殿を改築し、井戸ノ町若中より狛犬一対が奉納される等、社頭整備が進み、明治26年(1893)、拝殿が新築された。その後荒頽したが、大正13年(1924)、社殿等大いに修築し、八王子八幡神社に若宮社を始め、村内の小祠を合祀し、「駒林神社」と改称した。
大東亜戦争中被災する事も無かったが、昭和63年(1988)、社殿焼亡、翌平成元年に再建するも、平成7年(1995)の阪神淡路大震災に被災、同年社殿復旧、同10年(1998)社務所を再建した。 |
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