ニシシモアマツヒコネジンジャ |
神社コード |
西下天津彦根神社 |
6301089/兼務 |
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所在地 |
651-1263
神戸市北区山田町西下字広畑62 |
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電話番号 |
078-581-2187(六條八幡宮) |
HP |
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通称名 |
はっちゃさん |
例祭日 |
11月3日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
神戸電鉄「箕谷駅」から市バス衝原行「坂本バス停」下車南東へ徒歩15分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
天津彦根命 アマツヒコネノミコト |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
2月11日の引目祭は、的の準備を、昨年、弓を引いた人2人が、当番となってする。
ベニヤ坂で作った枠に白い紙を張って、裏に「鬼」と書いた半紙を張る。境内に雄松、雌松を立て、竹を横にかけて的を支えさせる。
弓引の射手2人のどちらかの家をお宿として、その家に地区の人達が集合して、裃姿の射手のお供をして神社へ出発する。
式典のあと、弓は2本ずつ3回、計12本射る。
数取りは、射手があらかじめ作った15センチ位の棒を、射るたびに菰の前に盛った盛砂に立てて、矢の数を数える。
境内社に大歳神社がある。 |
由 緒 |
創立年月日不詳であるが、明治6年(1873)8月、村社に列せられる。
木彫唐獅子(像高約15センチ)の台裏に文化13年(1816)小正月と書かれている。
西下には社寺の旧跡が多い。特に7社神社の故地といわれる宮床は、その代表的な一例である。
丹生山上に明要寺が開創された時そこにあった7社神社をこの宮床に移したと伝えられている。
古い石造物として、最法寺後庭の五輪塔は、山田町最古のもので鎌倉時代のものと思われる。前庭の五輪塔は室町初期。最法寺墓地の宝筐印塔は室町中期のものである。 |
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