ヤナギハラヒルコジンジャ |
神社コード |
柳原蛭子神社 |
6301076/本務 |
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所在地 |
652-0806
神戸市兵庫区西柳原町5-20 |
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電話番号 |
078-651-0183(蛭子神社) |
HP |
http://www.hyogo-ebisu.com/ |
通称名 |
柳原のえべっさん |
例祭日 |
4月10日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
◆JR「兵庫駅」南口より東へ400m徒歩5分 |
交通・車 |
阪神高速3号神戸線「柳原IC」下車すぐ |
駐車場 |
あり(10台)十日戎大祭時は不可 |
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主祭神 |
蛭子大神 ヒルコノオオカミ |
配祀神 |
大物主大神
【オオモノヌシノオオカミ 】 |
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祭記事 |
蛭子神社の最大のお祭りは、例年1月に斎行される十日戎の大祭である。9日宵えびす、10日本えびす、11日残り福、この3日間は盛大なお祭りが執り行われ、福を授かる約3、40万の参詣の人々の波で、終日境内は賑わう。年々参拝者も多く、「十日えびすが済まんことには商売にも身がはいらん」といわれるぐらいである。
【写真は十日えびす】 |
由 緒 |
福の神として、古くから崇敬されている蛭子神社は、歴史と伝統のある兵庫の地に、戎の社として鎮座している。
その御鎮座の年代は詳らかではないが、社記によると、「往古、蛭子命天磐櫞船に乗りて淡海島より津国に遷り、遷座し、一社が創立された」とある。
その昔、毎年8月22日には、西宮神社の神幸渡御が兵庫まで行われた。往路は海上20kmを、兵庫津和田岬まで渡御され、還幸は陸路西宮内町を通って西宮へ還られた。その当時の社地は西宮内町にあり、神輿の行在所となっていた。後に現在の柳原の地に遷座し、一社として創建された。
光格天皇の御代(1772〜)には、奉幣勅使の代参もあり、その御神徳は日増しに高く、福徳守護の神として、御神威は年と共に津々浦々に拡がっている。
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