ニノミヤジンジャ |
神社コード |
二宮神社 |
6301043/本務 |
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所在地 |
651-0093
神戸市中央区二宮町3-1-12 |
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電話番号 |
078-221-4786(二宮神社) |
HP |
http://www.ninomiyajinja.or.jp/ |
通称名 |
二宮さん |
例祭日 |
5月5日 |
例祭の
通称 |
春祭り |
交通公共 |
◆JR・私鉄・地下鉄・ポートライナー「三宮駅」より北東へ約700m 徒歩8分
◆市バス 2・18・90・91 系統
「加納町3丁目」下車東へ徒歩5分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
正勝吾勝勝速日天忍穂耳命 マサカツアカツカチハヤヒアメノオシホミミノミコト |
配祀神 |
応神天皇
【オウジンテンノウ 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
当社の御祭神は天照大御神の第一位の御子神であり、困難を極めた天孫降臨では、舞台裏を指揮し、努力によって幾多の障害をも勝ち進み、御子神である瓊瓊杵尊を高千穂の峰に天降りさせられた神である。
当社の創祀に関しては、余りにも古く詳らかではないが、摂政元年、神託により神功皇后が生田の大神を祀りし折、大神に縁ある八柱の神々を祀る宮に巡拝され、二番目に当社へ参拝したことから、社名を二宮神社と称するようになったと伝えられる。
降って貞観年中(859〜)には、生田の大神の鎮まる砂山が大水害に遇い、一時当社に難を逃れたそうで、境内には、大神の御神体を奉安したと伝える御幸石が実存する。その後当社は、源平や南北朝、戦国更に、大東亜戦争と、幾多の戦災を被り、昔日を偲ばせるのは、樹齢700余年を数える欅のみである。
江戸時代から明治の頃には、旧葺合区内の全神社を合祀し、葺屋之荘総鎮守を冠したが、後年各村の繁栄に伴い、神々を元の地へとお返しし、現在では、生田北向八幡宮のみ、合祀神としてお祀りしている。 |
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