平成29年9月20日

国民の祝日について~その2

ゴールデンウィーク前に、「国民の祝日について~その1」で、『国民の祝日』について解説しました。
9月から11月にかけても、休日が続き、連休となることから、ゴールデンウィークに対して、シルバーウィークなどと呼ばれることがあります。
今回のトピックスでは、秋のシルバーウィークについて紹介したいと思います。
それぞれの祝日の持つ意味や、メッセージについて、考えるきっかけとなって頂けたら幸いです。そして、祝祭日には国旗を掲げてみんなでお祝いしましょう。
9月第三月曜日 敬老の日:多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う
敬老の日 昭和22年9月15日、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)で、村主催の「敬老会」を開催したのが「敬老の日」の始まりであるとされています。
この9月15日は、聖徳太子が身寄りのない病人や老人の救済施設である悲田院(ひでんいん)を建立した日とも伝えられています。
野間谷村では、翌年の2回目の敬老会で、9月15日を村独自の祝日、「としよりの日」と定め、老人が敬愛されるというだけでなく、老人も社会参加をし、みんなが老後を考える機会にしてほしいとの思いから、祝日化を目指す運動を展開します。この動きは各地の市町村へと広がり、昭和25年に、まず兵庫県が9月15日を「としよりの日」と制定、さらに、県や国に対して働き掛けを続け、昭和41年、「敬老の日」が国民の祝日に加えられました。
日本は古くから年配者に対する尊敬と感謝の気持ちを強く持ち、お年寄りをいたわってきました。そして日本は世界一の長寿国でもあります。あらためて「老人を敬愛する心」の大切さについて考えてみましょう。
※現在では敬老の日は9月第3月曜日となっています。
9月23日ごろ 秋分の日:祖先をうやまいなくなった人々をしのぶ。
秋分の日 国立天文台が毎年公表する「秋分日」によって決まる祝日、「秋分」は二十四節気の一つで、「昼と夜の長さが同じ」といわれますが、実際には昼のほうが長く、3月20日ごろの「春分の日」と合わせてこの日の前後3日間を「彼岸」と呼びます。彼岸は本来、墓参りをして、ご先祖さまのおまつりをする時期でもあります。また、宮中では歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式「皇霊祭」が行われています。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、この日を境に季節は秋へと向かいます。
10月第二月曜日 体育の日:スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
体育の日 西暦2020年には再び東京オリンピックが開催されますが、前回の東京オリンピックは、昭和39年10月10日に開会式が行われ、それを記念して定められました。
東京オリンピックは戦後の日本の復興を象徴する国をあげての一大行事でした。この日が選ばれたのは、観測史上、晴れる可能性が高い日だったためです。
スポーツの秋、子どもたちの体力低下が問題となっていますので、スポーツなどで体を動かし、健康な心身を養いましょう。
※現在では体育の日は10月第2月曜日となっています。
11月3日 文化の日:自由と平和を愛し、文化をすすめる。
文化の日 明治天皇の御誕生日であったこの日は、昭和2年に「明治節」として祝日に定められ、国民に親しまれてきました。昭和23年に、近代文化が目覚ましい発展を遂げた明治の時代に思いを致し、「文化の日」として改めて制定されました。また、日本国憲法が公布されたのは昭和21年のこの日でもあります。
現在では、皇居において文化勲章の授与式が行われます。
11月23日 勤労感謝の日:勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。
勤労感謝の日 この日、宮中では天皇陛下が天照大御神をはじめとする神々に新穀をお供えし、ご自身もお召し上がりになる「新嘗祭」が行われます。これにあわせて、全国の神社では新穀の収穫を感謝するおまつりが行われます。現在、日本の食料自給率は約40%で、食料のほとんどを輸入に頼っています。あらためて食の恵みについて考えてみましょう。
イラスト ©JINJAHONCHO
参考:神社本庁 『日本の祝日と国旗国歌ハンドブック』

平成29年8月8日

お盆

精霊馬お盆は祖先をお祭りする行事で、古くは旧暦7月15日を中心に行われていましたが、現在では新暦の7月15日に行う地方、月遅れの8月15日に行われる地方があります。

お盆は、あの世で苦しんでいる死者を供養し、救う「盂蘭盆(うらぼん)」の略語で、仏教の行事とされています。しかし、本来の原始仏教には祖先の御霊(みたま)に対する信仰はありませんでした。

また日本では、古来より祖先の御霊をお祭りする習俗があり、仏教伝来後、盂蘭盆の考えと日本古来の御霊まつりが習合し、祖先の御霊を招いてお祀りするという現在のお盆の行事が生まれました。
仏教の行事と思われがちなお盆ですが、神道の思想もしっかり盛り込まれているのです。

灯籠流しお盆の時期になると、お墓を掃除したり、お墓の草を刈って、集落までの道筋をつける「盆道」の風習や、門口で迎え火を焚いて、祖先の御霊をお迎えし、家でご先祖様をおもてなしします。そしてお帰りの際には送り火を焚いたり、灯篭を河や海などに流してお見送りする「精霊舟」の儀式が行われるなど、地域によって様々な風習があります。 また盆踊りも本来、祖先の御霊を慰め送り出すものです。

嬉しいことが重なると、「盆と正月が一緒にきたようだ」という言葉を使うことがありますが、日本にあるたくさんの年中行事の中には、祖先の霊をおまつりするものもあります。
盆と正月は、祖先の御霊をお迎えし、交流できる日だからこそ、日本人は特別な日として大切にしてきました。

古来より日本人は祖先を敬い、日々感謝の念を抱いて暮らしてきました。しかし、現在の核家族化により、祖先を敬う気持ちがだんだんと薄れてきているようにも思われます。
祖先の御霊をお迎えするお盆の季節に、祖先への思いを馳せてみてはいかがでしょうか?

イラスト ©JINJAHONCHO


平成29年6月28日

夏休み親子de神社ハイキング

歩く おみや探検隊 開催

8月11日まで受付してます。

これまで兵庫県神社庁では親子バスツアー「兵庫のおみや探検隊」シリーズとして、県内各地の神社を訪れる、その神社の歴史、地域の伝統文化を学ぶ企画を6回実施しました。

この夏、「自然豊かな神社にて、神さまを感じてもらう」をテーマに、親子ハイキング「歩く おみや探検隊」を実施致します。

今回は「山」の上にある神社を参拝し、大自然の中で神さまを感じる企画です。

神社散策のほかにも、記念品づくり体験を予定しています。

おみや探検隊おみや探検隊
1回目 西のおみやコース
日時 8月18日(金)
集合 10:00 JR姫路駅
解散 16:00予定
場所 広峯神社(姫路市広嶺山)
2回目 東のおみやコース
日時 8月25日(金)
集合 10:00 阪急岡本駅
解散 16:00予定
場所 保久良神社(神戸市東灘区)
対象 小中学生とその保護者
最寄り駅(またはバス停)より徒歩で約1時間程歩きます。
参加費 無料(但し、集合場所までの交通費は別途必要)
昼食は各自でご持参下さい。
お申し込み
別添チラシをダウンロードして、郵便またはファックスにて
◯電子メール(contact@hyogo-jinjacho.com)にて
必要事項を記載の上、お申込み下さい。
締め切り 8月11日

平成29年5月1日

国民の祝日について~その1

カレンダーを見ると、毎年4月末から5月初めにかけては、休日が多いことから、黄金週間(ゴールデンウィーク)などと呼ばれています。
世界の国々では、その国の伝統や文化、歴史に由来した日を祝日として定めており、日本の祝日も古来の伝統や歴史を伝える大切な日であります。
昭和23年に定められた「国民の祝日に関する法律」(平成26年改正)には「美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを『国民の祝日』と名づける」とあります。
週休2日制が定着しつつある今日、月曜日を休日にして三連休とし、経済効果を期待したり、余暇を過ごしてもらおうとする動きの影響で、本来の祝日の意義が薄れつつありますが、祝日の持つ意味や、メッセージについて、あらためて考えるとともに、祝祭日には国旗を掲げてみんなでお祝いしましょう。
4月29日 昭和の日:激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
昭和の日昭和天皇のお誕生日は、平成元年に「みどりの日」として祝日となりましたが、その趣旨は昭和の時代を顧るにはほど遠いものでした。そのため、多くの国民の要望を受けて、平成17年にようやく「昭和の日」に改正され、平成19年からそれまでの「みどりの日」が「昭和の日」に変わりました。 昭和天皇とともにあった「昭和」という時代を改めて見つめ直して見ましょう。
5月3日 憲法記念日:日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
憲法記念日占領下のもと、わずか1週間あまりでつくられた憲法は、国際法上も問題があり、日本が独立を回復してからも一度も改正されることなく現在に至っています。近年、現行憲法は現実の国際社会や国民生活にそぐわない点が多く指摘され、国会でも活発に議論がなされています。 あらためて、日本にふさわしい憲法について考えてみましょう。
5月4日 みどりの日:自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
みどりの日昭和61年に「国民の休日」という名称で定められましたが、平成19年より、「みどりの日」として、その意義が明確になりました。日本の国土の約70%は山地に囲まれています。自然がもたらしてくれる恩恵に感謝しつつ、環境問題や自然保護、世界の緑化について考えてみましょう。
5月5日 こどもの日:こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
こどもの日「端午の節句」とも言われ、5月5日にヨモギなどの薬草や、菖蒲などで厄払いをしたことに由来します。武士の時代には「菖蒲」と「尚武」をかけて武を尊ぶ節目として祝うようになり、江戸時代には男の子の成長と立身出世を願う行事として定着しました。 「鯉のぼり」や「甲冑」を飾り、「柏餅」や「ちまき」をいただき、「菖蒲湯」を楽しむなどしてお祝いしましょう。

イラスト ©JINJAHONCHO
参考:神社本庁『日本の祝日と国旗国歌ハンドブック』


平成28年12月28日

お参り

イラスト ©JINJAHONCHO

新年を迎えるにあたって

正月飾り
一年の幸せと実りをもたらしてくれる歳神様(としがみさま)をお迎えするために、まず家の内外を掃除する「煤払い」を行い、門松や、注連縄飾り等の正月飾りを準備します。
正月飾りは12月28日までにするのが良いと言われており、29日は「二重苦」につながり、30日は旧暦の大晦日、31日に飾るのは新年前日のやっつけ仕事として、「一夜飾り」と言われて避けたほうがよいとされています。
大掃除にあわせて神棚もきれいにし、神社から新しい神札を納めます。古い神札は一年間無事に過ごせた感謝を込めて、氏神神社に納めてお焚きあげしていただきましょう。

平成28年3月28日 春休み親子バスツアー

兵庫のおみや探検隊

行こう!赤穂!バス旅行!

兵庫のおみや探検隊は兵庫県神社庁が主催する親子対象のバスツアーです。
兵庫県内各地にはたくさんの神社があります。それらの神社を訪れ、神社や神道について学ぶほか、郷土の歴史や文化に触れることで、兵庫県の良さを知ってもらおうという企画です。
これまでも、宍粟市、淡路市、加東市、出石市などで実施して参りました。
今回は忠臣蔵と塩の産地、「赤穂」を舞台に神社や、郷土の文化歴史を学ぶとともに、塩づくり体験ができる旅行を計画しました。
また、ご家族で参加されることによって、家族の絆を一層深められ、何より想い出づくりの一助となれば幸いです。
おみや探検隊おみや探検隊
日 時 平成28年3月28日(日) 日帰り 雨天決行
     集合:8:30
     解散:17:30頃
行 先 兵庫県赤穂市
     赤穂大石神社、赤穂城、赤穂海浜公園・海洋科学館・赤穂八幡宮
対 象 小学生と保護者(※子供だけ、大人だけの参加はできません)
参加費 大人 3,000円 子供 2,000円(記念品製作・バス代・昼食代等)

注意事項 申込締切は平成28年2月末日です。
申込については申込書をダウンロード(PDF)いただき必要事項を記載の上、FAX、郵送にてお申し込み頂くか、メールでもお申し込み頂けます。
後日、集合場所などを明記した資料をお送りさせて頂きます。

申込用紙をダウンロード(PDF)

平成27年7月26日

第一回目 天の巻 神代の響

7月26日(日)「神社と芸能」の第一回目が行われ、144名の方が受講しました。
冒頭の開講式で主催者を代表して六車勝昭兵庫県神社庁副庁長より、連続講座の趣旨ならびに今回の講座のテーマである神社と芸能の関わり、第一回目の出演団体である生田雅楽会について触れたのち、「今回の講座が参加者の皆様にとって実りある講座になりますよう祈念致します」と挨拶しました。
続いて講義に移り、神楽や雅楽の歴史、楽器紹介、舞楽装束の着装方法や舞楽についての説明と、実際の演奏では、生田神社の巫女による「浪速神楽 剣の舞」、昭和天皇御製「天地(あめつち)の 神にぞ祈る 朝なぎの 海のごとくに 波立たぬ世を」を神楽にした「神楽 浦安の舞」、昭和40年に作られた生田神社の「神楽 生田舞」の三つの神楽が奉奏されました。
また、雅楽では平安貴族のような色とりどりの狩衣を纏った生田雅楽会の演奏者が、平調音取、越天楽、陪臚の三曲を演奏、最後に勇壮な「舞楽 蘭陵王」が奉奏されました。

平成27年8月9日

第二回目 地の巻 産土の舞

8月9日(日)「神社と芸能」の第二回目が行われ、96名の方が受講しました。
講義では神戸女子大学古典芸能研究センターの小栗栖健治客員教授が「ふるさとの祭りと芸能」と題し、「村」の成立と祭りの歴史、都での祭りが地方に伝播していく過程を兵庫県内に現存ずる神事芸能を例に取り上げながら説明した。また、中世から近世にかけて、風流踊りや獅子舞が発展してきた過程や、頭屋神事、屋台・檀尻の成立など、兵庫県内に伝わる神社の祭りと深い関わりを持つ芸能を紹介しながら、県内各地の神社で行われる様々な祭りで奉納される芸能は、神様に捧げるものから次第に人々も共に楽しむ芸能へと進化していった流れについて説明した。
伝統神事芸能として、姫路市豊富町の金竹(かなたけ)の獅子舞(姫路指定文化財)と、洲本市下内膳の栢の森(かやのもり)住吉神社の御田植神事が実演され、金竹の獅子舞では雄獅子が勇壮に舞う「導引」と、猿と雌獅子、チャリ(ひょっとこ)がユーモラスに舞う「相の山」の二演目を披露した。また、御田植神事では、小学一年生の早乙女が桜の枝を苗に見立てて、神主の太鼓に併せて田植えの仕草を行った。

平成27年8月23日

第三回目 人の巻 禊祓の技

8月23日(日)「神社と芸能」の第三回目が行われ、125名の方が受講しました。
今回は「傀儡(ぐぐつ)」とよばれる流浪の芸能集団が、「祓えの芸」として大切に守り伝えてきた神事芸能である「筑紫舞」を題材に、筑紫舞の研究・伝承をされている神戸女子大学の鈴鹿千代乃教授が、冒頭で、禊と祓について解説したのち、神戸神事芸能研究会の方より、巫女舞や神舞、筑紫舞の実演頂いた。舞の中には激しく跳ぶ、回るなどの所作が含まれているものが多くあり、それらには「祓え」の要素が含まれており、全身を極限まで駆使して舞うことによって、人々のケガレを受け止め、そして神に渡して祓うという、神話の時代から脈々と受け継がれている「神事」と「芸能」が一体化した姿に、受講者は見入っていた。
講座終了後、西井璋兵庫県神社庁長より、「この三回の講座は、神社と芸能の関わりについて学ぶ良い機会であったと思われる。今後またこのような企画があれば、ご参加頂ければ幸いである。」と閉会の挨拶を述べた。

平成27年7月26日・8月9日・23日

連続講座 「神社と芸能」はじまります!

本年度の神道連続講座「神道と芸能」がこの日曜日いよいよ開催されます。
午後1時から受付開始、講演は2時から始まります。

会場の湊川神社の「神能殿」は、湊川神社ご鎮座100年祭記念事業の一環として昭和47年に建てられた、総桧造り桧皮葺入母屋破風屋根の典雅荘重な能舞台です。
観世流の祖、観阿弥、世阿弥親子はご祭神の楠木正成公と深いつながりがあることから元観世流宗家舞台を移設した素晴らしい舞台です。

第一回目 天の巻 神代の響のコンセプトは「祭典楽」。
神社の祭りで奏でられる「神楽」や「雅楽」、「舞楽」の演奏を実際に聴いて頂き、その歴史を学ぶ講座です。
出演は神戸の生田神社を中心に雅楽の普及に活動されている「生田雅楽会」さんが奏でる雅楽の音色、勇壮な舞楽「蘭陵王」、生田神社の巫女さんによる神楽舞の奉演もあります。
能舞台と雅楽のコラボレーションをお楽しみ頂ければと思います。

申込締切は講座の一週間前ですが、座席に余裕がありますので、当日の参加も可能です。

平成27年7月26日・8月9日・23日
神道連続講座「神道と日本文化」シリーズ

神社と芸能

全3回

神社と芸能
日 時 平成27年7月26日(日) 天の巻「神代の響」
    平成27年8月9日(日) 地の巻「産土の舞」
    平成27年8月23日(日) 人の巻「禊祓の技」
     各回:午後2時開演(受付午後1時)〜午後4時30分終了予定
受講料 2,000円
会 場 湊川神社神能殿
兵庫県神戸市中央区多聞通3-1-1
JR神戸駅より北へ徒歩7分 高速神戸駅東改札出てすぐ
FAXでのお申込みは、こちらから申込書をダウンロードしてお使いください

配付しておりました申込用紙のFAX番号に誤りがありました。
 誤『078-341-1145』
 正『078-371-6015』
お申し込みの際は、ご注意くださいますよう宜しくお願い申し上げます。


平成26年8月27日 親子バスツアー

兵庫のおみや探検隊

ヒボコ伝説・出石を訪ねて

親子deお伊勢まいり
日 時 平成26年8月27日(水) 日帰り 雨天決行
     集合:神戸=8:00 姫路=8:30
     解散:姫路=19:00(予定) 神戸=19:30(予定)
行 先 出石城下町・出石神社・いずし古代学習館
対 象 小学生と保護者
      (※子供だけ、大人だけの参加はできません)

参加費 大人 3,000円 小中学生 2,000円
      (バス代・昼食代、玉串料、記念品製作料)

FAXでのお申込みは、こちらから申込書をダウンロードしてお使いください

平成26年3月27日 春休み親子バスツアー

親子deお伊勢まいり

親子deお伊勢まいり
日 時 平成26年3月27日(木) 日帰り 雨天決行
     集合:姫路=8:00 神戸=8:30
     解散:神戸=19:00(予定) 姫路=19:30(予定)
行 先 伊勢神宮・内宮、おかげ横丁
対 象 小学生3年生〜中学3年生までとその保護者
      (※子供だけ、大人だけの参加はできません)

参加費 大人 3,000円 小中学生 2,000円
      (バス代・昼食代、御神楽料、保険料)

平成25年3月31日 春休み親子バスツアー

兵庫のおみや探検隊

おみや探検隊おみや探検隊
日 時 平成25年3月31日(日) 日帰り 雨天決行
     集合:8:30
     解散:17:30頃
行 先 兵庫県加東市
対 象 小学生と保護者(※子供だけ、大人だけの参加はできません)
参加費 大人 3,000円 子供 1,000円(陶芸体験代・バス代・昼食代等)

申込用紙をダウンロード(PDF)

平成24年3月28日 春休み親子バスツアー

兵庫のおみや探検隊

おみや探検隊おみや探検隊
日 時 平成24年3月28日(水) 日帰り 雨天決行
     集合:神戸班9:00、姫路班8:30
     解散:神戸班17:30頃、姫路班18:30頃
行 先 兵庫県洲本市・淡路市
対 象 小学生と保護者
参加費 1人 1,000円(バス代・昼食代・保険料含)

申込用紙をダウンロード(PDF)

神道連続講座4 神道と日本文化

今、神道の自然観と生命観を問う

ー震災後を生き抜く知恵とちからを求めてー
平成17年、19年、21年に開催した神道連続講座シリーズ第4弾
今夏開催決定

チラシをダウンロード(PDF)

参加申込は下記PDFファイルをダウンロードし、
必要事項を記入の上、神社庁までFAX、郵送にてお申し込み下さい。
申込書をダウンロード(PDF)
第1回 7月10日(日)神道の自然観と生命観(1)(生田神社会館)神道連続講座神道連続講座
第2回 7月24日(日)災害多発地域と神社(生田神社会館)
第3回 8月14日(日)里山文化と神社(生田神社会館)
第4回 8月21日(日)神道の自然観と生命観(2)(楠公会館)
第5回 9月18日(日)神道の自然観と生命観(3)(湊川神社参集殿)
→講師プロフィール

平成23年3月29日 春休み親子バスツアー

兵庫のおみや探検隊

おみや探検隊おみや探検隊裏面
日 時 平成23年3月29日(火) 日帰り 雨天決行
     集合:神戸班8:00、姫路班9:00
     解散:神戸班18:30頃、姫路班17:30頃
行 先 兵庫県宍粟市
参加費 大人:1,000円(バス代・保険料含) 子ども:無料
    小学生(4年生以上)とその保護者

参加申込書をダウンロード(PDF)

平成21年10月13日 神道連続講座III 神道と日本文化 終了しました。
全5回の講座に、延べ760余名の方が来場されました。
講座の様子はコチラから。
第1回 7月12日(日)道の文化と広場の文明(生田神社会館)
第2回 8月9日(日)武士道-侍の精神と神道-(生田神社会館)
第3回 8月23日(日)鎮守の森と参道の文化(生田神社会館)
第4回 9月6日(日)祭礼空間の歴史的変遷(長田神社参集殿)
第5回 9月27日(日)社寺参詣と聖地巡礼(長田神社参集殿)

平成20年12月17日 兵庫県神社庁HP、オープンしました。
兵庫県神社庁
〒650-0015
神戸市中央区多聞通3-1-1
TEL 078-341-1145
FAX 078-371-6015
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